昨年末からモーレツに家を片付けている。
カオスな空間だった家が段々と片付けられていって、
普通の家みたいになってきている。
夫のパジャマ置き場を無断で変えてしまい、
仕事から帰ってきてパジャマが見当たらず、怒らせてしまった。
謝ったけどなかなか不満が溜まっていたようで、苦情が続く。
片付けの先生にお願いして、その指導の元片付けてたので、確かに…
私でも、変化についていくのにしんどかったから大変だったんだろうな…と思う。
しかも、夫には内緒で習ってるから、何がなんだかわからなかったんだと思う。
でも、頑張ったのを夫に認めてほしかった。
キッチンとか、キレイになったのは奇跡だと思ってたのに、夫には「だから何?」って言われた。
何やってんのかな〜私、こんな目立たないとこで必死に片付けして、誰にも認められなくて、虚しいな…
片付けなんか、しなきゃ良かった。
何にもやる気がしなくなった。
フェイスブックを復活して、懐かしい同級生の活躍を見たのも悪いタイミングだった。
新月の日、美大浪人時代の作品を持ち歩くケースを捨てた。
一浪の時の描きかけの課題も。
笑っちゃった。今時こういうアナログなケース持って歩いてる人見ないよなあ。
芸大は、2回受けて、一次試験のデッサンは一度も通らなかった。
「頑張ったのにダメだった、認められなかった」時の悲しい気持ちが、
癒されてなかったのかなあと思う。
いやでも…やっぱり奇跡でしょ