あなたのことは諦めてるから子供に言ったのよ、と言えば良かった。 | Hiroppeのブログ

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絵やマンガを描くのが好きなアラフィフ専業主婦です。

息子の発達凹凸の受容、道半ばです。義母から指摘されてからのありのままの感情の記録を残してあります。


子連れのお出かけは疲れる。


家族で出かけて、帰ってきてすぐご飯にしたくて、すぐキッチンにたつ。


息子は待てなくて、ジュースだのご飯だの出す。


旦那は座って家計簿をつけてる。


息子が多分ジュースを取りにまたキッチンに来る。


ガスコンロの下を触ろうとして、「何やってんのダメ❗️」と叫ぶ。


息子泣く。


よくわからないことを話しつつ、

「休憩しよう。休憩しよう」と息子が言う。


「休憩?いま出来ないよ!ご飯作ってるんだよ」イライラしてしまう。


旦那が家計簿つけ終わって座って休憩してること、自分が休めなくて立ちっぱなことにムカつきはじめ、ずっとイライラする。


「大きくなったら運んでよ!手伝ってよ!」と息子に当たりながらラーメンを出す。










疲れてるみたいだから、子供連れて実家に帰るよ、と旦那が言ってくれる。


うーん嬉しいんだけど。


ほんとはもっと旦那が手伝ってくれたらイライラしないんだけど。


配膳か、子供の相手、どっちかもう少し出来ることあるでしょ。





「◯◯さん(旦那)にあんまり言えないから子供に(大きくなったら運んでとか)言ったんだよ」と旦那に言った時の、



旦那の顔に広がるまんざらでもない表情。



「それは(子供)が気の毒だよねえ」と、

自分の立場が安泰なことに満足している感じ。





俺が強いから怖がって言えなかったんだな。

女は弱いなあ。


って思われてる気がする。情けない。





私は弱い者に当たってる。




旦那は私を気遣ってくれるが、やはり私に「考え」があるという発想がない。


どうせ疲れているんだろう、と思われているだけ。