【奈良県知事選挙の結果】
選挙ドットコムによる投票数トップ3
当選:266,404票、山下真(日本維新の会、54歳)
次点:196,729票、平木省(無所属、48歳)
三位:97,033票、荒井正吾(無所属、78歳)
残念ながら平木省氏は反日政治家(前生駒市長の山下真候補は外国人参政権積極派)に敗れてしまいました。
二人の自民党員ユーチューバー(Wクマさん)が平木候補を支援しましたが、保守分裂選挙になったことが響いて、維新候補にNOを突きつけることはできなかったのです。
保守分裂の原因は、自民党奈良県連トップでもある高市早苗 経済安全保障担当大臣ではなく、78歳の前職・荒井正吾氏の「五期目を目指す欲ボケ」を止められなかった自民党本部にあります。
党本部の責任者は森山裕(ひろし)選挙対策委員長(元幹事長・二階俊博氏の懐刀)。
二人のクマさん逹は自民党奈良県連に招かれ、実際に平木陣営の選挙応援活動をしたので、この事実を知っています。
また、奈良県連のスタッフは全員が平木候補推し&高市大臣支持で一本化していました。(闇のクマさん談)
それなのに、左翼メディア相手に「分裂の責任は高市早苗」と虚偽の噂話を流した人物が…。
その犯人・裏切り者は自民党奈良県連所属衆院議員・田野瀬太道と奥野信亮の二人です。選挙活動中に裏切りがバレて、二人とも家に帰れなかったそうな。おそらくご両人は親中議員なんでしょう。
高市大臣が法整備を推進する「セキュリティクリアランス」という概念は「スパイ活動防止」の基礎ですから、今のうちに彼女の力を削ぎ落とせ、という某国の指令に従った動きなのかも。
尚、大阪市会議員選挙では、自民党愛国派議員の木下よしのぶ候補(阿倍野区選出)と前田かずひこ候補(北区選出)は揃って当選しました。
この二人は、市議会の議場で上海電力問題・大阪港湾局問題という、いずれも中共からの侵略スキームを取り上げ、大阪維新の暴走を止めてくれた素晴らしい議員です。