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↑安倍元総理暗殺翌日の朝日新聞記事

 

マスコミに殺された安倍さん

 

7月8日、安倍晋三元総理大臣が暗殺されたことについて、悔しい、悲しい、やるせないとか、私の感情はいつになれば落ち着くのかわかりません。

 

現在、逝去されたという報道から一日半経過しました。これまでのところ、私の中で引っかかっていることを発生順に挙げてみます。

(素人の勘違いであればごめんなさい)

 

これらの事象は、安倍さんを蔑視する長年の反日マスコミ『反安倍キャンペーン』が浸透してしまったことが原因ではないのか、と私は考えます。

 

安倍さんの名をカタカナで表記し、軽く扱い、馬鹿にし、悪者視する。反日マスコミのイメージ操作によるそんな風潮は、事件後の記者会見や報道にも現れていませんか?

 

●緊急手術を担当した病院の記者会見で、医師の受け応えが面倒くさそうだったこと。

 

●奈良県警記者会見に県警本部長(トップ)が出なかったこと。また、(二発の銃撃を許した故、安倍さんを死なせてしまったにも拘らず)会見出席者2名が警備体制に不備があったことを認めなかったこと。言葉はともかく、本当に申し訳ない結果を招いてしまったという真摯な態度が見られなかったこと。

(翌7/9、奈良県警 鬼塚友章本部長は単独記者会見し、警備上の問題があったことを認めた)

 

●7/8夜7時から8時54分までの日テレNNNニュースevery特別版において、安倍さんのことを終始揶揄するような雰囲気で放送したこと。

(私は視聴していませんが、ネット上で話題に)

 

●朝日新聞が7/9朝刊で相変わらずの安倍叩き記事を上梓したこと。(上に記事画像あり)

同社の姿勢と対立する政治思想の持ち主が亡くなったとはいえ、悲劇の翌日にこれではあまりにも酷い。三宅久之 さんが生前語っておられた、

 

「朝日新聞上層部は〝安倍晋三の葬式はウチで出す(=朝日新聞が彼の政治生命を断つ)〟と言っている」は本当だったということです。新聞社は要人死去に備えて、存命中に予定稿を準備しているものですが、「憲法九条改正を唱える安倍憎し」の思いのまま書き連ねた、故人を貶めるお悔やみ記事でした。

 

下はリブログです。良い記事だと思います。