中共では武漢発の新型ウイルス性肺炎によるアウトブレイク(感染症の爆発的発生)が進行中です。
この国家的危機に対して、温(ぬる)い対応策しか取らない我が国の現政権と、武漢に於ける正しい情報を隠蔽してきた中共を私は徹底批判いたします。
今から102年前のパンデミック(アウトブレイクの世界的拡がり)=スペイン風邪(インフルエンザ)では、世界中で犠牲者が出て、数千万人が亡くなりました。
今回の武漢肺炎とスペイン風邪の病原体は、いずれもコロナウイルスです。
感染力に違いがあるとは思いますが、スペイン風邪と同じ傾向を辿るならば、爆発的流行開始から終了まで、約2か月間です。
そうなると、中共におけるアウトブレイクは3月下旬ごろに収束しそうですが、中共以外の国々では、或いは我が国ではどうなっていることやら…。
とても習近平を国賓招待できる状況ではないと考えます。これを理由にして、国賓受け入れを永遠に先延ばしできれば幸いです。
追伸;日本国内での感染予防策は、通常のインフルエンザ予防策に加えて、『黒い』『青い』『丸い』マスクを着けた人から4m以上離れることです。
追加情報 【読売ONLINE】 2020.01.27
武漢から来た中国人男性が発症、バスで関西などを観光後に判明