日本国紀
公式発売日である11/12に書店で買いました。平積みが二列になっていましたね。
今から(明日から?)読むのが楽しみです。

私のは11月10日付け第1刷でした。
(発売前予約数が前代未聞の数字だったので、25万部以上が初版本になった模様)

本文は505ページまで、幕末は229ページからです。いわゆる黒船来航(1853年)からが幕末と呼ばれますが、百田尚樹氏は幕末からの15年間をどう評価しているのか、たいへん興味深いところです。

私は一度読んだ本にあまり頓着しないタチの人間です。ですが、この本、実に装丁が良いので手離したくありません。
同じ気持ちになる読者の方は多いのではないでしょうか。