Colinさんのブログに触発され、自衛隊の活動について私が日頃思っていることを書いてみます。
 
 
2018年7月11日 @_UpMoonさんのTweet画像、
防衛省へ倒閣デモをするプロ市民(西日本豪雨で
自衛隊が不眠不休の活動をしている最中の出来事)
 
2012年9月2日 東京都三鷹市防災訓練への
自衛隊参加に反対するプロ市民
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持っておられますか?
上の画像のような勢力に影響
されていませんか?
 
自衛隊は、大地震や洪水や旅客機墜落事故など、大規模災害の時に人命救助や復旧作業に命懸けで働いてくれます。
 
それなのに、日本共産党や社民党及び関連の「日本の弱体化」を志向する反日勢力は、災害対応中の自衛官に対しても侮蔑行為をやめることがありません。
 
一方、我が国以外の先進国では、軍人を「国家を守る尊敬すべき存在」として大事にすることが常識です。
もし、すぐ上の(リブログ先にある)画像のような自衛官への嫌がらせ活動を見かけたら、黙って中指を立てましょう。あるいは『国民の敵』『国賊』とつぶやくだけでもいい。
 
とにかく一般国民が反日勢力に何らかのメッセージを送ることが大事です。
奴らこそが嫌われていることを解らせる為に。
 
それと、高速道路のパーキングで自衛官がトイレ休憩に立ち寄っているのを見かけたら、「お疲れ様です」「いつもありがとう、応援しています」と言葉を添えて缶コーヒーなどを持って行きましょう。
 
自衛官を敬愛する国民が数多く存在することを、世間と自衛官に知らせる為に。
 
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憲法九条改正まで、もう一息。
 
公明党及び公明党支持者が真っ当な国防意識を持ってくれていたら、憲法九条第二項(戦力不保持・交戦権認めず)を消し去る発議ができるのですが、これが難しい現実があります。
 
せめて、安倍首相が提案した「憲法九条に自衛隊の存在を明記する」追記、これを最低ラインとして、できれば青山繁晴参院議員が唱えた「前二項は自衛権の発動を妨げない」追記、これらの憲法改正発議が「自民・公明・維新・日本のこころ」らによって年内に為されることを願うばかりです。
 
2018年7月 西日本豪雨
 
 

 
 
 
2016年4月 熊本地震
 
2015年9月 台風18号豪雨による堤防決壊
 
 
【関連情報】
「 にゃんころりんのらくがき」さんのブログ
“一般自衛官の定年は53歳”