<世界100カ国以上を歩いたジャーナリスト、大高未貴氏>


大高未貴(おおたか みき)氏が、慰安婦問題に関して、18ページにわたる渾身の記事を「新潮45」2016年9月号に上梓しました。

 

タイトルは
「慰安婦像をクレーン車で撤去したい」

慰安婦問題を作った男の肖像
「吉田清治 長男、衝撃の告白」

 

慰安婦問題には、多くの左派学者・左派弁護士・左派政治家・韓国政府・国連が関わって日本国を貶める状況を作りましたが、一番最初に吉田清治が創作し、朝日記者・植村隆が拡散したことに異論を唱える人はいないでしょう。

 

この吉田清治なる詐話師は平成12(2000)年に死亡、長男は現在66歳で北関東に暮らしています。

 

<記事前略>
「父が犯した慰安婦強制連行の捏造について、吉田家の長男として、日本の皆様にたいへん申し訳なく思っております。」
 

「できることなら、世界中の慰安婦像をクレーン車で撤去したい。父の過ちを糺したい、少しでも罪滅ぼしをしたい、そういう気持ちから、私の知りうることをすべてお話しします。」
 

「私自身、なぜ父があんなことをしたか知りたいのです。」
と、吉田清治氏の長男は語り始めた。
以下略

 

今回のインタビューと資料確認で、吉田清治の生年・出生地・本名が確定しました。
本名は 吉 田 雄 兎 、大正2年10月15日生まれ。

 

[不思議な生い立ち]
祖父が亡くなったあと、5歳の雄兎が父を飛ばして家督を相続した。
高校の卒業名簿には生前から「物故者」とされている。
昭和12年、23歳のときに4歳下の朝鮮人男性を養子に迎えている。

 

[予想されていたこと]
投稿マニアで、週刊朝日に最初の作り話が掲載された(昭和38年)。
KCIA(韓国のCIA)から金銭を受領していた。

 

詳しく知りたい方は、書店や通販で新潮45を購入されることをお勧めします。
この記事のおかげで新潮45は完売、月刊誌には珍しく増刷されています。


(拙著関連ブログ)
ようやく朝日が誤報を認めましたが…
http://ameblo.jp/3-1jt/entry-11905112110.html

朝日の社長がやっと謝罪(1)
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