青山繁晴氏、東京 蒲田駅前での演説(33分)
横浜駅西口での演説(45分)
数日前に東京丸の内で週刊文春の若い記者から「20年前、青山さんが共同通信社の記者時代に会社のハイヤーを使って家族旅行をしましたね」と問いかけられたそうです。
結局、事実無根のこの話題が本日発売の週刊文春に載り、青山氏は名誉毀損・選挙妨害で文春を訴えることになりました。
私は週刊文春を毎週買っていた時代があって、昔から良いイメージを持っていただけにがっかりです。
「青山繁晴氏を叩けば売れる」とでも思ったのか、石油ガス輸入利権に関わる者から大金を積まれて青山氏を貶める記事を書けと依頼されたのか、それとも組合専従が居る共同通信社内パヨクの策動か、とにかくひどい話だと思います。
昨日、フジテレビの捏造報道を紹介したばかりで、今度は週刊文春の同じ話を書くのは嫌でしたが仕方ないです。
それにしても、私企業のハイヤーを社員が家族旅行に使ったという話には、そもそもインパクトがありませんよね。
舛添要一氏の場合は、税金が投入された〝政治資金〟を私用に使ったから都民以外の一般国民も関心を持ったわけですが、今回の話はそうじゃない。。
「20年前の共同通信社のハイヤー日誌に記録が残っていた」&「宿泊先の宿泊者名簿に青山さん一家の名前が記録されていた」とでも言うのでしょうか。何の証拠もないのに、選挙期間中の立候補者を中傷したら刑事告訴されて当然です。
それと20年前の在ペルー日本大使館テロリスト立て篭もり人質事件の取材費用の話です。
記事見出しでは『450万円を私的流用で共同通信を退社』とありますが、これこそトンデモ見出しですよ。
5ヶ月間ペルーに滞在した青山氏は、約1500万円総経費の内450万円が経理サイドとは意見の相違があり取材経費として認められず、その全額を退職金で支払っています。
私は青山繁晴氏を信じます。
そして、7/7号の週刊文春は購入しません!
6/26 秋葉原を歩く須田慎一郎氏と偶然出会った青山さん