遺棄容疑の元米兵、車から被害者の血痕 任意聴取で動揺 朝日新聞 2016年5月20日05時12分
http://digital.asahi.com/articles/ASJ5N012VJ5MTIPE04X.html?rm=322

 

4月28日夜から行方不明になっていた20歳の日本人女性が遺体で発見され、米軍基地で働く米国籍シンザト・ケネフ・フランクリン(32歳)を任意で事情聴取しているそうです。


言語道断の許せない殺人事件ですが、朝日新聞・沖縄タイムスや翁長知事は、この事件を反基地運動のプロパガンダに利用しています。
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=169022


というのは朝日の場合、外国人容疑者が逮捕されても、ふだんは容疑者の国籍・本名を発表しません。

それなのに今回は事情聴取の段階で国籍も氏名も報道されたのです。

おかしいと思いませんか?


一例を掲げます。
今年3月に報道された外人犯罪の事件を朝日と産経で比べると、

 

朝日新聞:実際の記事
...「ラッシュ」と呼ばれる危険ドラッグ約1・6キロ(相場価格約100万円)を米国から密輸したとして、警視庁は、東京都新宿区新宿5丁目、飲食店経南健一容疑者(48)を、医薬品医療機器法違反(輸入)などの疑いで逮捕し、 10日発表した。...
http://www.asahi.com/sp/articles/ASJ3B3C3DJ3BUTIL008.html

 

産経新聞・実際の記事
...「ラッシュ」と呼ばれる危険ドラッグの液体が入った瓶をスーツケースに入れて国内に持ち込んだとして、警視庁と東京税関は、医薬品医療機器法違反と関税法違反容疑で、韓国籍で東京都新宿区新宿の飲食店経営金和権容疑者(48)を逮捕した。...
http://www.sankei.com/affairs/news/160310/afr1603100014-n1.html


そうです。

朝日新聞は、容疑者が韓国・朝鮮人の時に限って、国籍と本名を隠すのです。

そして、米国人容疑者の場合は、事情聴取の段階でも積極的に報道するんですね。


「報道しない自由」・「中共や朝鮮半島に寄り添い、事実をねじ曲げて報道する自由」の朝日新聞や沖縄タイムス・琉球新報だけを読んでいる人は『反日・反米プロパガンダ』に洗脳されますので、ご注意を!

 

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以下、今朝の朝日新聞記事を全文引用
 沖縄県警は19日、同県うるま市の会社員、島袋里奈さん(20)の遺体を発見し、元米兵で米軍基地で働く米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)を死体遺棄容疑で逮捕した。

 県警によると、捜査員が16日、初めてシンザト容疑者を任意で聴取した際、体を震わせ、動揺が見られた。ここから捜査が進展した。シンザト容疑者の車からは血痕も見つかり、島袋さんのものと確認された。

 シンザト容疑者は、県南部の与那原町の住宅地で暮らす。県警や近所の住人らによると、日本人女性と結婚しており、幼い子供もいるという。近所の男性は「体格はいいがおとなしそうな外国人だった」。

 うるま署で容疑者に接見した弁護士によると、「困惑している」と英語で話したという。

 県警によると、島袋さんと一緒に暮らしていた交際中の男性は、4月28日午後8時10分ごろ、通信アプリLINE(ライン)のメッセージを受け取った。「ウォーキングしてくる」。島袋さんはその後、行方不明になった。

 2人が暮らしていたのはうるま市のアパートの一室。島袋さんは、赤色のジョギングシューズを履き、スマートフォン(スマホ)とカギを持って出かけたとみられている。

 翌29日の午前2時ごろ、今度は男性が島袋さんにメッセージを送った。「今から帰る」。確認したことを示す「既読」になったが、返信はなかった。

 島袋さんのスマホは同日午前2時40分ごろ、自宅から南西1~3キロほど離れた同市州崎にあったことを、県警は確認している。これがスマホで確認された最後の位置情報。空き地が多く残る工業地帯で、街灯は少なく、夜道は暗い。仕事で頻繁に訪れるという運送業の男性は「女の子が一人で夜歩くのは見たことがない」と話す。

 県警は、この周辺を通った車両300台を重点捜査。うち1台がシンザト容疑者の車だったという。島袋さんはこの時点で、事件に巻き込まれていたと県警はみている。

 捜査関係者によると、シンザト容疑者はその後、北に十数キロ離れた金武町のコンビニエンスストアに移動。隣接する恩納村の山中で遺体を遺棄したとみられている。

     ◇

 〈軍属〉 軍に雇われた民間人。日米地位協定では米軍の軍属を「米国籍の文民で日本国内の米軍に雇用されて勤務する者、または米軍に随伴する者」としている。米軍人が退役後に軍属になることも多く、職種も司令部勤務から技術職まで幅広い。

 

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〔以下、記事の訂正〕

当初は下記画像の人名が『ケネフ』ではないので誤情報であると考えましたが、最近の報道では『ケネス』と改められましたので、こいつが容疑者だと思われます。