週刊文春が、またスクープ炸裂です。
舛添要一都知事(67歳)が家族旅行二回分の費用合わせて37万円余りを政治資金(税金)から支払ったというものです。
(会議費として)
場所は千葉県木更津温泉『龍宮城スパ・ホテル三日月』、時期は2013年と2014年のいずれも正月。
さらにこの旅行中、アウトレットモールでA4書類が入らないサイズのブランドバッグを購入して、代金約3万円余りをまたまた政治資金から支払ったとか。
(事務所備品として)
明日5/13に釈明会見を行なうとのことですが、これはもうダメでしょう。
完全に政治資金規正法の収支報告書虚偽記載です。
子供と自分の散髪代も領収書を書いてもらってたという話もありますから、まだまだネタが出てきそうです。
ここは男らしく辞職あるのみ。
次の都知事には新宿区・都立高校跡地の有効利用を再考してもらいましょうよ。
2014年2月の東京都知事選挙で田母神俊雄氏の応援演説をした百田尚樹氏は
『田母神さん以外の候補者はみんな人間のクズです』
と言って世間を騒がせましたが、少なくとも舛添氏に関しては当たってましたね。
『やっと都知事になったんですぅ~』
こんな号泣記者会見はやめてね、舛添さん!
〈参考〉
プライムニュース最新「緊急出演!舛添要一都知事」
2016年5月12日 YouTube
週刊文春WEB 記事
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