昨日私は「美しい日本の憲法をつくる国民の会」 が製作したDVD(約40分)を入手しようと郵便局に行きました。

 

振込用紙に先方の加入者名・口座番号・自分の住所・電話・名前・振込み金額を記入して、現金と手数料を支払います。

 

通信欄にはDVDの希望数量を記入するのですが、『上映協力金 ○口(くち)』と表記します。

(DVDは非売品で、『上映協力金 1口』につきDVDが1枚贈呈されます)

 

加入者名:美しい日本の憲法をつくる国民の会
口座番号:00100-4-729574

DVD タイトル
「世界は変わった 日本の憲法は?」
 ~憲法改正の国民的議論を~
 総指揮:百田 尚樹
 監修:櫻井よしこ、百地 章
 語り:津川 雅彦
 製作:美しい日本の憲法をつくる国民の会

電話お問合せ:03-5157-5636

 

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米大統領候補のドナルド・トランプ氏は
「強い米国を取り戻す為に軍事費を削減する」
「その為、在日米軍を引揚げる」
「米軍無き後、日本は核武装すればよい」
などと主張しています。


米国の軍事費はGDPの4.5%~6%、日本はGDPの1%です。
ですから日本が多少の「思いやり予算」を毎年負担していても、米軍の負担には到底足りないという主張です。


これはオバマ大統領の「米国は世界の警察をやめる」という発言と同じ意味合いの主張であり、米国(イーグル)は他国への奉仕活動はもうやめますよ、ということですね。

 

まさに百田尚樹著『カエルの楽園』が示唆する展開となってきました。


「核武装すればよい」というのは、『日本は今まで米国の核の傘に守られてきた』ことを判りやすく表現したもので、『日本政府の“非核三原則”は欺瞞であり、米軍撤退後の日本には核抑止力がなくなる』という事実を指摘した言葉です。


さあ、えらいことになりましたね。
当初は泡沫候補と思われたトランプ氏が、今では大統領になる確率50%と言われています。


トランプ氏が大統領になり、日本国憲法と自衛隊法・平和安全法制が現行のままだと、中共は米軍撤退後にすぐ尖閣諸島に攻めてきます。


現在の『専守防衛』という、自衛官や一般国民が大勢殺されてから反撃する考え方でよいのかどうか、もう一度考え直しましょうよ。

 

おおさか維新・松井知事のように、我々一般人も議論を始めましょう。

 

軍用機・軍艦による領空侵犯や領海侵犯があれば、直ちにこれを攻撃できる憲法改正・法整備が必要だと思いませんか?

 

〈以下各紙の5月3日社説〉


産経ニュース 主張
【憲法施行69年 9条改正こそ平和の道だ 国民守れない欺瞞を排そう】
http://www.sankei.com/column/news/160503/clm1605030001-n1.html

 

読売新聞オンライン 社説
【憲法記念日 改正へ立憲主義を体現しよう】
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160502-OYT1T50121.html?from=ytop_ylist

 

朝日新聞デジタル 社説(デイブレイク)(笑)
【個人と国家と憲法と 歴史の後戻りはさせない】
http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=comtop_gnavi


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上記に関連して、ここからは現実の沖縄基地問題です。

米軍が沖縄から出ていったら、どこの国が喜ぶかが重要な視点になります。

 

極左団体・中核派のホームページを読むと、『安倍政権は“朝鮮侵略戦争”を企んでおり、その侵略戦争の一環である在沖縄米軍基地を排除する活動を中核派が実行している』とのこと。
http://www.zenshin.org/zh/f-kiji/2016/03/f27340201.html

 

すなわち、普天間基地の辺野古(キャンプ・シュワブ)移設の妨害運動の主体が本土の労組であることは常識ですが、この運動に公安庁監視団体の中核派が加わっていたとは驚きです。

 

キャンプ・シュワブ入口で、日当を貰って嫌がらせ運動を実行している沖縄訛りのない爺さん婆さんたちの中には、なんと中核派が混じっているということです。
(中核派の資金源は中共&朝鮮総連&労組?)

 

現地の人気を二分する新聞社、沖縄タイムス・琉球新報の内部には中核派の人間が多数入り込んでいるのかも。

 

テロ集団を批判するのは怖いことですが、私から中核派へ、ひとことふたこと言わせてもらうと


「日本が今から他国(朝鮮半島)を侵略することはありえない」。
「安倍政権も一般国民も、できれば朝鮮半島には関わりたくない、というのが本音ですよ」。

 

フジテレビ抗議デモが意味するものは嫌韓です。

もう何年も前から我々は朝鮮半島にウンザリなんです。

 

そんなことも理解できない偏差値エリート達が中核派を牛耳っているから、時代錯誤のおバカな運動方針を立案して、しまいには非合法活動に走ってしまうのだと思います。

 

そのおバカ集団・中核派は今月5月15日に“沖縄闘争”を画策しているようですが、流血の騒ぎにならないことを祈ります。

 

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参考資料
ケント・ギルバートさんのブログ
5月3日(火・祝)「今こそ憲法改正を!鹿児島県民の集い」
http://ameblo.jp/workingkent/entry-12156065156.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----workingkent_12156065156

 

韓国人 シンシア・リーのブログ
東京裁判70週年・・朝鮮日報「日本は反省のふりをしてるだけ」
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-12156417720.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----sincerelee_12156417720