2015.9.27 アップデート

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ブンブン丸さんに教えていただいたボウリングマガジン6月号を購入して、猿腕の男子プロがフォーム矯正した記事を読みました。


少し光明が見えたかもしれません。


記事のポイントはプッシュアウェイ・バックスイングで肘を伸ばしきらないこと。プロの言葉通りだと「肘をゆるめてスイングする」。



猿腕だと、肘を伸ばすほどに手先の位置が身体から離れるので、スイング軌道が安定しないんですね。



次回は上記のことに加えて、アゴの下・肩の内側からリリースすることを練習するつもりです。


練習テーマがはっきりすると、なんだか次回が楽しみになってきます。(^ ^)



本日の練習後3ゲームは161・163・164でした。
(ボウリングマガジンは練習後に購入)



 * * *


P☆リーグ

第5シーズンチャンピオン決定戦
(シーズンポイント女王決定戦)


[ポイントTOP5]
1位  17pt 寺下智香プロ
2位  17pt 姫路麗プロ
3位  15pt 森彩奈江プロ
4位  14pt 小林よしみプロ
5位  11pt 小林あゆみプロ
(同ポイントは総得点で順位付け)


シーズンチャンピオン決定戦はポイント上位3名で争われ、優勝賞金は百万円と副賞ピザーラ1年分・2位30万円・3位10万円。
(各戦優勝賞金は30万円)



序盤は3選手ともにストライクが続かない団子状態、5フレからターキーを決めた寺下プロが俄然有利と思われましたが、8フレ左レーンで痛恨のビッグ4!


気を取り直して9フレはストライクとし、逆転の可能性を残しましたが、10フレ1投目でストライクが来ず万事休す。


姫路プロは6フレからダブルで追撃態勢を作り、9フレ&10フレ1投目で見事にストライク。


同じく森プロも8フレからのダブルで追いつくというスリリングな展開になり、投げ終えていた姫路プロが215ピンだったので、10フレが××2で優勝だったのですが…。


森プロ10フレ1投目は9本、姫路プロのシーズンチャンピオン決定戦初優勝が決まりました。




[結果]


優勝 姫路麗プロ  215ピン
2位 森彩奈江プロ 204ピン
3位 寺下智香プロ 201ピン




[対戦後のインタビュー]


「姫路さんは勝たせてくれませんね?」

の問いに


寺下智香プロ

『勝たせてくれません』
『全然敵う気がしません』
『また頑張ります』


少し舌足らずな寺下プロは、すっかり「ベビーフェイス」キャラですね(プロレス用語の)。^_^


でも、自身の10フレ1投目結果を見つめる彼女の真剣な表情を見て、姫路プロや松永プロ他の大御所プロと互角に戦える日は近いように感じました。


[次週]

BS日テレ視聴の方は次週から日曜夜10時からの放送になります。


次週は第6シーズンスタート、通算第58戦1回戦Aグループは小泉奈津美プロvs岩見彩乃プロvs鈴木理沙プロの戦いです。(日テレG+予告から情報ゲット)


その他、アマ・ナショナル時代からP☆リーグの人気者だった浅田梨奈プロ、元バレリーナの坂本詩緒里プロが出場します。
(参考:のいちゃんのボウリングブログ