2015.9.13アップデート
日本の基幹放送局は、反日的な『捏造報道・偏向報道』 あるいは『国益となる重要情報の隠蔽行為』が明るみに出る度に、ネット民から「マスゴミ」と揶揄・批難されますね。
私は、これら反日事案を引き起こす根本原因のひとつに、放送局の社員募集要項に国籍条項が無いことが挙げられると思います。
経営陣・株主の方に話を移しますと、日本では基幹放送局における外国人保有株式割合が議決権の20%未満であることが法律で定められています。(電波法の外資規制)
この「外資規制」のそもそもの目的は、国家の安全や主権維持に関わる産業分野等において、外国の影響を排除することにあります。
しかし、例え放送局経営陣の中に外国人が居なくても、正社員の中に祖国の意向を受けた外国人が居れば、日本の国益を害するような報道が、あるいは国益となる情報隠蔽が可能になってしまいます。
国会や地方議会の参政権が日本人に限られるのと同じく、基幹放送局への入社条件に『過去18年以上に亘って日本国籍保有者であること』を放送法か電波法に付加してほしいものです。
(欧米先進諸国では、スパイ活動禁止法や政府転覆活動禁止法と同様の発想で、基幹放送局の外国人雇用を法律で禁じています)
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面白い動画を見つけました。
【倉山満の直球勝負】
超裏読みマスコミの正体
第1回 NHK、読売新聞&日テレ(約16分)
https://www.youtube.com/watch?v=NS5Xub4fbKw
第2回 朝日新聞&テレ朝、毎日新聞&TBS(約12分)
https://www.youtube.com/watch?v=8QlpGbBWdHY
第3回 日経新聞&テレ東、産経新聞&フジTV(約15分)
https://www.youtube.com/watch?v=TNmow3Ywcro
『新聞・TV報道は全社が偏向しているので、全紙・全局をチェックしなければ本当のことが見えてこない』
『本当のことを知るには、全部見るか、全部見ないか』
『だから新聞購読をやめ、TV視聴もやめ、WEB版の新聞で各紙を読み比べ、書物から知識を得るのが正解』
【出演】
倉山満:『嘘だらけの日米近現代史』著者
上念司:リフレ派経済評論家
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おまけ
SEALDs(志位るズ?)が遂に本性を暴露しました。
共産党・日教組と同一主張の数々、中国の9.3軍事パレードにはダンマリ。
https://www.youtube.com/watch?v=gg-NEGDSejA&feature=youtu.be&em