今朝も早朝ボウリングに行きました。(今年19回目)


今日の失敗はスペアボールのサムホールにテープを貼ったこと。
練習後の1ゲーム1投目で親指の横腹が剥けてしまいました。


カウンターに居たプロ曰く「ボールを捻るタイミングが早いのが原因で、指を傷めましたね」。

ずっと前に言われたことがあって忘れていましたが、身体の後ろでボールを回す癖が未だ直っていません。(^_^;


脱力して、前傾して、大きく脚を開いて、親指の根っこでボールを挟んで、ボールを捻らず…。


まだまだ先は長いようです。


明日はボールのオイル抜きをしよっと。前回から11時間経ったし。

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P☆リーグ


第5シーズン第2戦(通算第56戦)決勝


投球順は、寺下智香 プロ→小林よしみ プロ→姫路麗 プロ。


寺下プロはダブルスタートのあとは5フレまでストライクが4フレのみ。
よしみプロは静かなスタート、5フレで初めてストライク。
姫路プロも3フレで初めてのストライク(単発)。
中盤からは三人とも1マーク以内の点差で誰も抜け出せません。









じりじりした展開で終盤に突入。
勝負どころの9フレ1投目で6ピンしか倒せなかった寺下プロ、同じく9フレをストライク(ファウンデーション)とした姫路プロの差がそのまま勝負を分けました。

よしみプロは毎回ポケットを突いていたし、ミスも無かったのですがストライクに恵まれず、スコアが伸びませんでした(193ピン)。



「右も左もわからない状態(寺下プロのこと?)で優勝を持って行かれるのは困る」と若手の優勝を阻止するコメントを出していた姫路プロが宣言通りの優勝です。


準決勝では「2位でワイルドカードに入ればよい」と言っていて、その通り決勝戦に進出。
その決勝戦で実力を最大限に発揮するんですから、本当に強い!


公式戦通算10勝、今季2勝の底力を若手プロ達に見せつける結果となりました。



寺下智香プロ

「先輩プロにはまだまだ勝てないところがたくさんあると毎回思わされてるんですけども、また練習して姫路プロに公式戦でも勝てるように頑張ります(涙)」



昨年末、寺下プロは公式戦の2ゲームマッチで230オーバーとパーフェクトを達成しながら姫路プロ(240オーバーと299)に負けてしまった経験があり、この経験が彼女の強烈な記憶になっているんだろうと想像します。



今回、姫路プロに敗れたふたりは、もう「右も左もわからない選手」ではありません。次回は手強い後輩として姫路プロを苦しめると思います。