昨日今日と連続して早朝ボウリングに参加しました。
よかったことは、意識せずに左後方へ右足(蹴り足)が移動するようになったことです。
同様に左手が自然に横へ出るようになれば、ドアスイング克服の一助になると思います。
〈ドアスイング以外の課題〉
○プッシュアウエイ のタイミングが遅れがち
○トップの位置が左右にバラバラ
○最後の一歩が小さい
○リリースポイントが早すぎる
○リリース時にサムが10時の位置になっていない
○右手が耳まで振り切れていない
○フィニッシュでジャンプすることがある
○フィニッシュで胸を張っていない
たくさん有りすぎ!(笑)
昨日の練習終わり1Gはオープン4回で 162、今日は合計3G投げて 175・174・155(オープン計10回)
オープンフレームが1Gあたり4回もあり、マイボーラーの中ではまだまだビギナーでございます。(泣)
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【P☆リーグ 】
1回戦Dグループ結果:鈴木亜季 189、名和秋 188、安藤瞳 170
1ピン差で鈴木亜季プロが1回戦を勝ちました。
名和秋プロは10フレ1投目がスプリット。このスプリット3本を狙いに行って1本も取れず。
結果論ですが、9フレがストライクでしたから、10フレの2投目に1本だけでも倒しておけば 190となり、彼女が勝者でした。
鈴木亜季プロは9フレスプリットを見事にクリア、望みを繋いだものの10フレ2投目10ピンを狙ったスペアボールが内ミス!
終わった、と思われたボールは僅かにピンに触れ、ぎりっぎりのスペア。
このスペアで可能になった最終投球が9本なら勝ち・7本なら負けでしたが、この投球が厚く入って亜季プロも「ああぁ」。
1秒後の結果は…、残ったピンは1本のみ。
最後の最後で今季公式戦1勝の名和秋プロを破りました。
三者ロースコアとはいえ、凡ミス多発のゲームではなく、ストライクが出にくいコンディションでのハイレベルな戦いだったように思います。
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次週は、高校卒業後にボウリングを始めて3年でLBO プロに合格、LBO解散後に昨年JPBAにプロ合格した本間成美 プロ(25歳)・昨年プロトップ合格で公式戦1勝の寺下智香 プロ(20歳)・元ナショナルチームメンバーでアマ時代から人気Pリーガーの小泉奈津美 プロ(26歳)の戦い。
この一戦は、P☆リーグ開催地・川崎グランドボウル所属の小泉奈津美プロが有利であると予想します!