あまりにも朝日新聞が連続してブログネタの燃料を投下してくれたので、ボウリングのお話は1ヶ月ぶりです。
まず、9月は3週連続して早朝レッスン会に参加しまして…。
(第1土曜日は法事があり、ボウリングお休み)
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先々週、リスタイを装着して投球。練習後の1ゲームは170点ちょい。
プロ不在で自習。
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先週、1投目から親指に激痛。またも親指が太くなってサムホールがキツキツ。
プロは別の人にかかりきりでアドバイスもらえず。
練習後の1ゲームは100点ちょい。
帰宅後すぐにサムホールをナイフで削り、スムースに親指が出し入れできるようにする。これでOK!
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本日、センターに行く前にサムホールに指を入れて確認。
先週ずいぶん削ったのにまたキツくなっていたので、更に削ってからセンターへ。
同じボックスにはボール4個持参のベテラン。投球の半分以上が気持ちいい音のストライク!
こちらは1番ピンを外すことの方が多いヘボ投球。
途中でいつものプロが来てくれて、
『また右ワキが空いている』『リリース時に軸足からボールが離れ過ぎ」
『目標に向って直線上を歩くようなステップで、最後は軸足(左足)のすぐそばをボールが通るように』
このアドバイスが効いたのか、練習後の1ゲームは6フレまでノーミスで結局170点ちょい。
気をよくして(笑)一服した後で追加3ゲーム、120/178/172でトータル470点。
やはり曲がるボールはストライクが出やすい!
光明が見えてきたのかも。
帰宅して、スペア用ボールのサムホールを確認してみると親指が入らない。
内側に貼っていたテープを剥がしてナイフで削るが、さすがに硬い材質だけあって、粉が少し出るものの殆ど削れません。
曲面形状のヤスリを買わないと無理みたい。
当面は先月購入したボールばかり投げるので、しばらくは放置することに。
それにしても、私の親指はどこまで太くなるのでしょうか???
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画像は9/26放映のBS日テレ 『 P☆リーグ 』 シーズンチャンピオン決定戦。
シーズンチャンピオンは西村美紀プロ、2位は大石奈緒プロ、3位は名和秋プロでした。
三人とも腕が伸びた綺麗なリリースで、軸足の位置はボールが当たりそうなぐらいです。
大石奈緒プロ
右足に体重を乗せて
左足を前方にスライド、同時にボール軌道の邪魔にならないように右足を左後方へ
この時親指は抜けている
中指・薬指が最後までボールに掛かっていた反動で、右手を握るような形のフィニッシュ
視線は最後までスパットを凝視している
名和秋プロ