『天守物語』を観て参りました
キッチリ完成した作品を魅せていただき
ありがとうございました
37回作品なんですね~
前回のセットが高さがあって印象的でしたが
今回は普通。
その分、暗転が増えたような。
出来は良いけど、同調出来ない作品です。
先ず、感情の赴くまま生きるのが必須なら、
私は死を選ぶ。
感情の赴くまま生きるなんて真っ平ごめん。
そして、『人間が弱い』
え?
弱い??
原作が泉鏡花さんなので
『弱い人間だけ』が生き残って暮らす苦痛を喜んでいるならありか。
この作品がハッピーエンドに思える人の生い立ちには興味が沸くなぁ。
『鷹』が納谷健君で。
前回が中村の龍ちゃんだったのでsize的に心配してました。
手足の長さがあってこそだから。
身体能力の高さと衣装の袖に付けられた紐でカバー。
社中さんの衣装はいつも素晴らしい
小夜ちゃんの時はあまり好みではありませんでしたが
今回の声と芝居は好きです。普通の役なら大丈夫なんだ……。
声が吉沢君に似てるのね~。
近鉄アート館、
寝芝居は全く見えず。
最前のお客さんだけじゃない、見えたの?
だから、勝吾君の熱演は『音声のみでお届けしてます』状態。
カテコで、熱中症?と思うほど顔が真っ赤だったので、熱演だったのは確信してます
堀池さんは、安定してて似合っちゃうのが可笑しくて
えりさんもキレイよね~
声が通るから台詞が聞き取り安くて幸せ。
未央さん、カテコまで徹底して顔を隠していらっしゃったけど、最後くらい(笑)
毛利さんのご挨拶がグダグダだったのはご愛敬💦
次回作、なんでしょうね~
アレ だと嬉しいなぁ~
殺陣があるなら出て欲しい人いろいろ。
毛利さん、断らないでね~