のご案内。
また、この季節がやってきました。
今回のメインは
ベートーベンの交響曲#6 「田園」
指揮者の井崎氏の解説とウィキペディアの情報から。
タイトルは、
ウイーン郊外の田園風景が好きだった
ベートーベン自身が名付けたそうです。
5楽章から構成されていますが、
3.4.5楽章は連続して演奏されるので、
聴く側からは3つのストーリーの曲として
感じるかと思います。
- 「田舎に到着したときの愉快な感情の目覚め」
- 「小川のほとりの情景」
- 「田舎の人々の楽しい集い」
- 「雷雨、嵐」
- 「牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」
いずれも、
風景とその風景を感じた人の気持ち(和み 安らぎ 恐怖 感謝)を
音楽で表現しているそうです。
すごいですね、ベートーベン。
風景+感情を♪に変化させることができる創造性。
毎週一回、木曜日夜の練習。
みなさん お仕事でへろへろになりながら
夜 集まって練習しています。
さて、来月の本番に向けて。
今夜も
最後の ”まくり” に入ります。
来月13日土曜日は
いつもどうり
外来終えて急行ぶっつけ本番参加になります。
また、数多くの患者さん達が
来てくれます。
頑張ります。