こんなことがあったんだけど。 -28ページ目

2か月ぶりに自分の時間が少し持てたので、久しぶりに邦画鑑賞。

WOWWOWで2017年に公開された映画「サバイバルファミリー」を見た。

小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな

 

 

 

 

昼前のウォーターボーイズから始まって、上野樹里さんのスイングガールズ、

綾瀬はるかさんのハッピーフライトとつけっぱなしにしていたら、次がこれだった。

 

そういえばこの映画、ロケ地にスマスイが使われてたんだ!と思い出した。

 

↓(2017.4ブログに書いてた)

https://ameblo.jp/3--bears/entry-12264578940.html

 

実際には1分くらいのシーンだけだったけど。

※予告動画見つけた↑ スマスイ一瞬写ってる~~。

 

東京。ある日起きたらなぜか停電していた。という状況から始まり、停電がいつまで

続くか分からず、ありとあらゆる生活が制限され、最後に親戚のいる鹿児島に向かって

自転車で旅する家族4人の物語。

 

電気って本当に目に見えて分かるだけの箇所じゃなくても色々な所で使われていると

あらためて知らされるんだよね。

会社のビルに入るにも自動ドアが開かなかったり、店で支払いをするにもクレジット

カードが使えなかったり、マンションだと水を出すのも電気を使っているとか。

銀行では下ろせる現金が一人10万円までとか。

飛行場にいくもののこれまた停電しているから運行不可能。

 

現金を手にするためにあれこれ質屋に持ち込むものの、オーナーからは

ブランド品を持ち込まれてもそれでは生きられないと断わられ、お酒を差し出した家族は

米と自転車の物々交換に成功し手にする。

 

東京を脱出すれば電気が通じているんじゃないかと関東人はみな西に向かって

脱出中。

途中で出会う商売人。

生活に必要な水の販売が、ペットボトル1本1000円に始まり、こんなぼったくりに

だまされるか!と叫ぶが、次に目にするのは同じ水が2500円の看板。

最後のコンビニでさえ高額販売されているのを見つけ、これなら最初の1000円が

マシだったと気が付くが、すでに時は遅し。

 

あれ、このぼったくり商売どこかでみたような風景。

 

旅の途中の農家では豚を捕まえ食料にしようとする。

まさにサバイバル。

まったくひ弱な感じだったお父さんがどんどんたくましくなっていく。

農家では薪割りなど手伝い、豚を分けてもらうために労働でお返しする。

その活動ぶりがまさに鉄腕ダッシュのダッシュ村生活を彷彿させる。

 

食料をわけてもらい、家族はふたたび鹿児島に向かう。

果てしなく広がる田園風景を走る姿は東京脱出当初と違って清々しい。

が、

そこはサバイバルと名が付くタイトルなだけにすんなりと目的地にはつかない。

目の前に広がる川。

いかだを作り、自転車を乗せ、対岸目指し横切るものの途中の大雨で

お父さんだけ流されてしまう。

 

出発からすでに3か月経過。

自転車もお父さんもなく、線路にをとぼとぼ歩く3人。

途中、餌をたかりにきた野犬には追い回されるわ、お母さんは骨折するわで

てんやわんや。

もはやここまでか、と言う時に突然現れるSL。薪でうごくSLは走るんだなー。

SLが現れたという事は、山口県あたりなのか。

SLに乗せてもらい移動しているうちに外から見える発煙筒。

 

なぜか無事だったお父さんが発煙筒でのろしを上げていました。

SLを止めてもらい、ここでようやく家族4人が再び揃い、無事鹿児島到着。

 

鹿児島では漁をし、畑で農作物を育て食す生活に。

時は、あの停電の日から2年と126日経った日の夜明け。

突然目覚まし時計は鳴りだし、村内放送の音楽が鳴り、町の灯りがともる。

街は動き出し、ニュースでは世界的大停電の話題が流れる。

世界的な大停電だったんだ。

 

停電が終わった世の中では、みな価値観が変わっているのか、

はたまたやはり電気に頼る生活に戻るのか。

東京の夜景が元に戻った画面で物語は終わる。

 

 

 

究極な状況になると必要なもの以外何もいらない。

 

 

 

今の長い長い休みの間に私も不要なものを整理したくなったよ。

 

現実は、思い出との戦いで何も減らないんだろうけど。