そういえばののたが東京でとったチェキに
ノスタルジーって書いて

それ地元愛、故郷への情念だよ



(てあは言わずもがな東京出身)


という会話をしました。
はて、たいとるには深い意味はないです


しげちーです。



一足先に福岡に降り立ちました。


なんというか、まだ実感がわかないのです。
みんなに会えなくなる気があまりしないのです。


でもそんなんじゃきっとそのうち後悔する
と思いつつツイッターを開くといつものみんながいて
いつものようなツイートをしています。


2年間の日常といのはなかなかぬけない。
大好きなことにかわりはない福岡でも
2年間ですこし、結構、姿が変わりました。
初めて福岡のKITTEビルに行ったり、バスの乗車位置が変わってたり。



テレビで見ても東京の景色に愛着がわいて
ああ、福岡に来たんだとしみじみ感じました。

福岡は雨、東京は晴天
このなんともいえない距離を
じんわりと感じています。



それでもやっぱりまだまだ実感は薄いのだけど。

東京公演ではびっくりするくらい泣いてしまって
最後笑顔でさようならが言えました。


そこで一つ火が消えたようなかんじ。


もちろん気が落ちたとか、終わってしまったというわけではく
福岡でライブをする、卒業をするということが
特別で最初で最後みたいな、スタートみたいな気持ちなんです。

エンドロールでアニメの2期がでちゃう、
公演ラストに次の大きい情報がでる、みたいなああいうかんじ。

伝わるかなあ。



福岡公演はとってもとっても楽しみで
本当にくるのか、というきもちもすこしあります。


多分一生後悔すると思うんだ。
いつかああ、私もここにまだいたらって。

悔しかったこと、後悔してることなんて幼稚園からぜんぶ覚えてるもん。
今では全部笑い話だけどね。でも


終わり良ければすべて良し


その通りだとおもっていて
最後はやっぱり笑顔で、たぶん泣き笑いだけど
終えられたらみんなの中でも私のなかでも
なにかずっと胸にのこるキラキラしたものになるかなあって思います。


2年間のこと、振り返ろうともしたのだけど
書いては消しの繰り返しでした。

こんなことを伝えたいんじゃない、
なにかが終わってしまいそうで怖いっていうのもあるのかな


思い出すことはいつだって何年先立ってできると思うから
いま、進んでる時間がある限り1mmでも進みたい、
前だけをみたいなって思います


なにがベストなのかわかんないけど
私なりに短かったかもしれないけど
濃密な2年間だったから
最後までしげちーらしくいようと思います!


しげちーというニックネーム最初は

まじか…というかんじでした。

アイドルといえば 

りん❤️ 下の名前❤️
みたいなイメージだったから
当時は面食らったかんじでした。



 ジョジョやん、濁点入っとるやん。



でもすぐにしげちーって呼ばれることが嬉しくって
しげちーでいれることが幸せだった。

特にこうしなきゃ、っていうのはなく
人生で初めてこんなにたくさんの人にふれ話してたら
自然に笑っちゃうし泣いちゃうし
等身大(じゃーっかんの見栄は拭えない)でいれたので
私はもちろんしげちーなんだけど
ええと、やっぱりお母さんとか親友にしげちーって
言われると違うっていうか照れて頭がどうにかなっちゃう。

みんながいてこそのしげちーだし
このニックネームで、たくさん名前が読んでもらえて
ツイートしてもらえて嬉しかったなあ、って。


だから最後まで
たのしげちーー!
うれしげちーーー!でいたいとおもいます。


以上、ポジティブ作文でした。
過去1読まれるのが照れくさいブログかもしれん…



また書きますね!ここまで読んでくれた方ありがとうでした!