「虹のコンキスタドール」のメンバーたちにQ&A形式で話を聞いていくインタビュー企画。
第2回は、「虹のコンキスタドール」副委員長の重松佑佳です。



重松佑佳 プロフィール

Q. アイドルにはいつ頃から興味がありましたか?

重松 中学生の頃にも興味はあったんですけど、 当時受験もあって一回夢をあきらめたんです。 でも、この「つくドル!」オーディションと同じぐらいの時期に、AKB48の大島優子さんの卒業があったじゃないですか。その時の大島さんの姿を見てすごく感動したんです。オーディションではコスプレイヤーや声優という部門を見て応募したいなと思ったんですけど、アイドルにまた興味を持ち始めたのは、大島さんの卒業公演を観てすごく元気をもらって、そこからですね。

Q. 特技など、アピールポイントはありますか?

重松 いろんなことに興味や好奇心があって、今まで習い事を10数種類やっていました。水泳、バスケットボール、硬筆、茶道、ダンス、お料理……バスケはチームのキャプテンをしていました。 あとは演劇もやっていて、中学の時に県選抜に選ばれました。アイドルさんって、番組とか見てたらなんでもできるじゃないですか。それがすごくうらやましいとずっと思っていて。「つくドル!」はアイドルが中心ですけど、そこからどんどん自分でクリエイトしていくっていう点で、自分のしたいことができるかもしれないと思ったらすごい嬉しくて。だからいろいろ挑戦していきたいなと思っています。

Q. アイドル以外に興味のある職業(声優、イラストレーター、コスプレイヤーなど)はなんですか?

重松 私はオーディションをコスプレイヤー部門で申し込んだんですが、中学時代もコスプレをしていて、小物ぐらいは自分で作ったりしていました。そのころ声優学校にも通っていたんですけど、コスプレしたり声優したり、そんな活動ができたらいいな、って。あとは写真を撮ったり詩を書くのも好きなので、コスプレをするだけじゃなくて撮ったり、自分たちで曲を作ったりとか、そういうこともしていけたらな……と思っています。

Q. まだ皆さん会ってから日は浅いと思いますが、他のメンバーで気になっていたり、興味のある子はいますか?

重松 私、グループの中で最年長の18歳なんですけど、中学2年の子が2人いて(奥村野乃花、的場華鈴)、外見はすごく大人っぽいんですけど、でもやっぱり自分と話す話題がちょっと違ったり、テンションも高くて、ギャップを感じています。「ああ、若いな~」みたいな(笑)。5年の歳の差はびっくりです。

Q. 今後はどういった活動をやっていきたいですか?

重松 「虹のコンキスタドール」というグループ名には「征服」という意味があるので、新しい道を切り拓いていけたらと思っています。いまはアイドル戦国時代と呼ばれてますけど、豪華な審査員の方々に選んでいただけたので、そこは自信を持って、負けない気持ちで頑張りたいです!


(インタビュー・文=ピロスエ)