アメリカ国籍を取得して十年以上経ち、トランプ大統領の誕生と同時に、米国で会社勤めすることに興味をなくし、現在は次なる移住先を模索中の私。
 
先月はメキシコ視察して、メキシカンフードはサンフランシスコで提供されるものよりも美味しいと思えたものの、2週間の旅の後半にはアジア系食事の必要性をしみじみと実感したので、現在はタイとベトナムへの移住もしくは長期滞在を考慮中。
 
行く先を見繕っている間も、愛する自宅であるささやかなサンフランシスコのコンドミニアムの行方をも模索し、長期賃貸用の広告を出してみた。3ヶ月などの短期入居希望者が数件応募してきたけど、長期入居希望者をお待ちしてますの態勢をまだ崩していない。
 
サンフランシスコ内で賃貸を検索すると、ただいまの現状は借り手にとって山ほど選択肢がある様子。

それに反して2B1Bのコンドは売却に出ている数がとても少ないので、私のコンドは簡単に売れるかも。しかし、固定資産を流動資産に変更する決心はまだないし、売却すれば必然的にトランプ政権に一時所得税金を払うことになる腹正しさと面倒くささが嫌。
 

第一希望であるプランAは、家財道具付きで長期貸出。それができれば、コンドには owner's closet と呼ばれる鍵付きの押入れ部分を設置して冬物衣料にアートなどをしまいこんで、現行の住所を書類上で使えて、移動に関与する作業が少なそう。
 

プランBとして、自宅を売却し無くなると、アメリカでの住所を失い、私書箱を借りるか友人宅の住所を使わせてもらうとか、手段を講じなくてはならない。
 

資産有効管理を考慮すればどちらを選択すべきか、とエコノミストぽっくなれない私はきっぱりとした決心がつかない。トランプ政権中に自宅を放任主義に貸し出すのもちょっと不安だ、と思う私と、トランプがアメリカと経済をぼろぼろにしてしまう前に逃げ出したいという本音には経済的根拠がない。

アメリカ人が年間350日以上海外で暮らすと、アメリカでの税金は払わなくても良い場合もあるが、そうでなければしっかり所得税だのなんだの、遠隔地からであろうと収めなくはいけないのだ。
 
なんでもアメリカとアフリカのEritreaの2か国だけは、市民権を持つ者全て、現住所にお構いなく所得税を徴収するらしいし、海外の銀行ではアメリカ人だと言うことで口座を開くことを拒否される場ことも多いらしい。それらの理由ばかりでは無いだろうが、アメリカ国籍を放棄する人が少しづつ増えているとのリポートも。

参照記事 BCC Why expat Americans are giving up their passports
参照記事 jp.wsj 子供に米国籍を取らせたくない海外在住の米国人

小一時間、コンドを売り払ってすっきりしよう、と考え、その次の2,3時間は貸し出すためにはプロに管理を任せて費用を払うと入居率と稼働率は良くなるのか、云々悶々とする。
 
ものが片付いてくれば考えも片付くことを願って、ぼちぼちと家財道具や個人使用品の整理をし、移住先候補の情報収集する毎日。

SF図書館フレンズの会へ本の寄贈もしなくちゃ。我が家にはでかくて重いアートの本がたんまり、その隙間に日本の文庫本がびっしり。ますむら ひろし著のアタゴオルは猫の森も、全18巻持ってけないから、2,3日Craigslist に広告出して、多分売れないで、SF図書館に寄付されることになるだろう。  
 
引越し先は決まっていないのに、引っ越し準備をしている。
こういうの、移活と呼んでいい?
 
 
桜咲いたよ、サンフランシスコ。と喜ぶ私は日本生まれの元日本人。
菊も国花だと重々承知。


アメリカの国花って、オフィシャルには決まっていないけど、レーガン大統領の時代から薔薇なんだって。すっきりしないね、と思うのは私だけ?w

 

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