先週月に一度の膠原病外来でした。

主治医さま、ちょっと心もとない所がありまして…パソコン操作にあまり慣れていないせいもあるかと思うのですが…薬の処方箋の控えみたいなものを頂けるのですが、それにステロイド等いくつかのお薬が書いてなかったので、「あの~、ステロイドは…」と言いかけたら、「あっ…なくなっちゃてるね」と言って改めて控えを出してくれました。

血液の検査結果も言わなかったらもらえないところでしたぼけー

 

診察が終わり、次に心電図とレントゲンを撮りに別の階へ。
レントゲンは胸のレントゲンとばかり思っていたら、胸の後に「次に手を撮ります」と言われ、私がちょっと驚いていたら「聞いていないですか?」と技師さん。

「そう言えば関節の痛みがないかは聞かれましたが…」

それで結局手も撮ったのですが、手のレントゲンなんて先生は言っていなかったけどな、とちょっと腑に落ちない気持ちでしたうーん

 

会計に行く途中、もう一度薬の控えを見たらブレドニン5ミリとあったので、えっ、今まで10ミリがいきなり5ミリ?確かに先生は「減らしていきましょう」とは言っていたけれど…もしかして又(!?)間違い?えー?

次の診察日は42日後だし間違っていたら大変と思い、急いで内科外来に戻って看護師さんに聞いてもらうことにしました。

 

しばらく待たされてから「今の状態ならこれでよいそうですよ」と看護師さん。
ステロイドが減るのは嬉しいけれど急に減って何だか心配、でも先生がそう言うならばと複雑な気持ちで家に戻り、さて翌朝薬を飲む段になって袋を開けた所、「朝ブレドニン5mg 2錠」となっているではありませんかおーっ!
 
私は「2錠」というのを見落として「5mg」という数字だけを見てしまったのです。結局前回と量は変わらず、、、
安心というかガッカリというか…先生への先入観からか大騒ぎ?して恥ずかしい…そしてまだまだムーンフェイスは続くよ、というお話でしたイヒ