中学3年生の娘
小学校高学年から立ち眩みを訴える
中学1年生後半から学校を休みがちになり
中学2年生の3学期すぐ、起立性調節障害だと診断され、昇圧剤を服用し、ほぼ1ヶ月寝たきりの生活になる
2月 某治療院にて施術開始。
3月中旬 施術10回を終え
頭痛や吐き気などはほぼ回復し、現在に至る
こんばんは もこママです
この数週間
悶々としていました。
クヨクヨしたり泣いたりして。
とてもじゃないけど
ブログ書けませんでした。
起立性調節障害(特に朝の頭痛や倦怠感、吐き気症状)が治る
=学校に行ける
と単純に思っていました。
あぁ難しい
新学期、再び娘が学校に行けなくなって
この14年間で一番
娘のことばかり考えてたんじゃないかなぁ
寝ても覚めても
娘のことばっかり…
学校に行けなくても
毎日笑顔で過ごしてあげてね
このブログで知り合えた方々にたくさん
相談にのってもらい、
必ず言われたことでした。
みなさん同じようにそう仰いました。
そして
学校に行けなくても笑顔で過ごせた日の夜に
娘から言われました。
クラスもいい雰囲気
お友だちも多いクラス
いじめられてもない
先生も優しい
だけど学校に行けない…
なんで行けないのか自分でもわからない…
学校が恐い…
そう言って
涙目になる娘に
私
なんで?なんで?なんで?
そんなにいい環境にしてもらってるのに
なんで学校に行けないの?
あなた3年生だよ?
なんとか学校に行ってほしい
行きたい全日制の公立高校があるなら
欠席してる場合じゃないんだよ?
まくしたてるように
言ってしまった
言っちゃいけないって頭ではわかってるのに
本当にダメだってわかってるのに
傷口に塩塗るみたいに
とどめさすみたいに
言ってしまった
その日
笑顔で過ごせたから
娘が話してくれたのに
だけど
今の娘に私の言葉は
本当にダメだったかもしれない
これが
4月20日頃のできごと