ゆるい自分を持とう | パニック障害を克服した男の健康思考日記

ゆるい自分を持とう

あけましておめでとうございます。

って、どれだけ更新さぼってたんだって話しですけど・・・


でもね、さぼるのって有りだと思うんですよ。
だって、パニック障害で悩んでいる人は真面目すぎるから。

真面目な性格だから精神的に追い込まれて
発作が起こったりする場合があるんです。

だから、たまには真面目な自分を開放してあげましょう。

さぼってもいいんです。

忘れてもいいんです。

そんなこと誰でもやってることなんです。

「横断歩道みんなで渡れば怖くない」おおいに結構じゃありませんか。


たしかに責任感の強い人は尊敬できますし、信頼も厚いです。

でも、それゆえに病気になる人だっています。

だから、そういう人は「ゆるい自分」を持つようにしましょう。

規則にも少しだけゆるく。

約束にも少しだけゆるく。

そうすると自分の中に「ゆるい」部分の居場所が出来ます。

そうなればしめたものです。


「俺、責任感強いけど、たまには忘れることあるんです。」

って自分で自分のことを認めることが出来ますから。


パニック障害でお悩みのあなた。

今年からゆるい自分を心のなかに作りませんか?



あ、忘れてた。

今年もどうぞよろしくお願いいたしますね。