パニック障害と安らぎ | パニック障害を克服した男の健康思考日記

パニック障害と安らぎ

ども!よか太郎です。

パニック障害で苦しんでいた時期は、
何事にも緊張して生活していたように思います。

ただ、その時期は、団体の長をさせられたり、
先輩と後輩の間で責任を負わされたり、
大勢の前で話をさせられたりと緊張の連続でした。

つまり「気を休める時がない。」状態です。

いつもいつも追われるように行動し、
急き立てられるように生きていたのです。

人は生きていく上で、適度の緊張は必要だと思います。
しかし、緊張の連続では体がもちません。

「ほっ♪」とする瞬間がなければなりません。

それは、趣味でもいいしスポーツでもかまいません。

あるいは、仲の良い友達と会話したり、
恋人と同じ時間を過ごすのも良いでしょう。

心の拠り所というか、安らげる場所、時間を見つけて、
大切にして欲しいと思います。