イジメは心の荒治療なのか? | パニック障害を克服した男の健康思考日記

イジメは心の荒治療なのか?

こんにちは!よか太郎です。



昨日はマイナスをイメージするのを避けるという話をしました。
これはテレビや新聞、雑誌まどありとあらゆるメディアはもちろんですが、
自分の考え方、物事の受け取り方も同じです。



できるだけプラスに物事を考えるようにする。
表面上はマイナスなように見えて実はプラスであったという場合も
珍しくありません。



大切なのはひとつの出来事に出会ったときに、
自分がそれをどう受け止めるのかなのです。



私は中学校の頃、一時的ではありますがイジメに遭っていました。
その時は学校へ行くのが本当に辛かったです。
しかし、イジメられている途中でこう考えるようになりました。



「これって社会に出る前の練習なのでは?」と。



実際、中学を卒業してすぐに仕事をするようになった私は、
社会の荒波にもまれることになります。
しかし、学校でのイジメで慣れ?ていたのか、
それほど落ち込んだりもしなかったのを覚えています。



まぁ、その後、パニック障害になってしまうのですが、
それでも職場の中では比較的、厚かましい存在でもありました。



心を強くするためには荒治療も時には必要なのかも?


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