検査は異常なし、でも・・・ | パニック障害を克服した男の健康思考日記

検査は異常なし、でも・・・

動悸が激しい時があったので、
自分でも心配になり病院で診察してもらいました。

心電図などいろいろと検査してもらいましたが、
結果は異常なし。

それでも心配なので人間ドッグも受けました。

結果はまたしても異常なし。

いくら検査をしても問題はないということなのです。

こうなると残されたのは精神的なもの。

この頃の私はある団体において責任ある立場で活動したり、
嫁姑問題、仕事関係、人間関係といろいろなところで、
かなり神経を使って生活していたのは確かです。

しかも性格的に几帳面であり神経質なところもあって、
夜もなかなか寝付かれず、ようやく寝ても怖い夢を見て、
うなされて眼が覚めるような状態でした。

こういう状況の変化もパニック障害になった原因ではないでしょうか。