先週末の紅葉狩
(相変わらずキャンプはハードル高い…泣)
長男が出掛けていないので妻さまと娘、みつおの三人でハイキング
もし長男がいれば目的地までの移動の車中で必ず兄弟ゲンカするところ、今日はそれがないのでゆったり寛ぐ娘。
二人いてもテレビつけておけば大丈夫なのは知ってる
でもウチはTVダラダラ見せを許さぬスタイル(ちなみにみつおの幼少期は食事中でもダラダラ見のスタイルでした)
あと長時間視聴(30分が限度)だと特に5歳娘がグロッキーになるのも敬遠する理由
テレビつけない車上だと乗って5分くらいで飽きた長男(9歳)が妹にちょっかいを出しはじめる
最初はキャッキャじゃれてる→ちょっかいエスカレート→徐々に妹の奇声増→妹ブチキレ泣きわめく→隣の妻さま無言かつ無表情
今日はそれがないのでゆとりを感じる娘。
ちょっといつもより優しくすら見える。
人間、年齢関係なくゆとりは大切である
さて本日参ったのは自然の散策路がほどほどに整備されててて、子供でもハイキングしやすい群馬は前橋にある赤城自然園です
たしかウチは娘が3歳くらいで初めて連れてきた(もうすぐ6歳)
なので幼稚園年少でも安全にハイキングを楽しめる貴重なところです
入園料かかるけど通常千円がセゾンカード提示で半額(たしか元コクドの偉いさんがこさえた豪華庭園だからだったな)
半額ならみつお的には十分納得
フッてみたら応じてくれた栃の葉オバケ
最近は照れ隠しか応じないこともしばしば
あと何年こうゆうの付き合ってくれるんだろ…寂
手に下げたビニール袋には拾ったドングリ、松ぼっくりを入れている。
落ちてるものを常識的な量で拾う分にはセーフ。でも生物採集は禁止、虫網の類いも持ち込み禁止なので注意です。
散策途中に遭遇した森の妖精の化身
表情ゆたか
にしても髪ふさふさね
最近、頭髪事情に敏感なアラフォーおじさんは頭髪油の除去に夢中でシャンプーは2回以上。余談すぎる個人情報失礼します。
途中の木道には隠れハートなんかもあって発見の楽しさもある
スタンプラリーもあり子供は結構熱中する
こんな工夫が所々になされてて子供も飽きさせない
散策ルートにある昆虫館には、昆虫標本のほか絵本もあって(むかしはお絵かきセットもあったけど、この日は無くなってた)、少し歩き疲れた頃に丁度よい寛ぎ場となる
特に幼子にとって…途中、それも室内で休めるのは大変ありがたい
もちろんウォシュレットトイレも完備
(もろもろ写真取り忘れました…)
お弁当タイム
食い散らかし途中のお弁当
本日のおむすびは普通サイズであった
食ったら寝るの基本ができるウチの娘 5歳のくせにやる
あ、こちらは…頭が……
晩年か… でも表情は健やか♪
帰路。
終。