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独り言・・・・です。

おはようございます。

NY市場は反落でしたね。金融株がまた落ちています。それスイスがおかしな禁足令をだしたようで、UBSが大幅下落、どうも秘密口座に関係があるようですが、G20で秘密口座の暴露でもあるのでしょうか。それでプライベートバンカーのスイス国外への出国を禁止したのではとの噂が出てます。


さて今日は独り言・・・・

日本の株式市場が上がった理由を色々と言っていますが、こ
れはあくまで技術的な要因が主です。それを兜町の連中が騒ぎたてただけのようですね。何で日経平均を8000円以上に上げる必要があったのか、今もってわかりません。 要はヘッジ外しの先物買いが実際の現物よりも多かったんでしょう。

それに今週はすでに相場が上向きに変化したとか、持たざる懸念が機関投資家からでているとか、公的資金の買いがまだ入っているとか、実際の投資家しか知らないことをまるで注文を受けたかのように、コメント出しているのもどうかと思いますがね。(笑)

まずは公的資金の買いですが、月間1兆円規模の資金が毎日数百億円規模で入ったところで、1日の売買金額が1兆円を超す市場を上げる要因にはなりませんし、また彼らは絶対に相場を押し上げてまでは買いません。


一歩譲って企業年金も買いに入ってきたとしても、毎日1000億円を超える規模の買いまでは行きませんし、それを毎日続けることはできません。 ただし彼らのリバランスの買いは入っていたことは確かですがね。 それが指数を引き上げる直接の要因になることはできません。10年前、当時3月末の株価引き上げを当時の自民党幹事長が確約し、実際にそれを後場に実行して集中的に買い上げたという例はありますが、それも翌日から大きく下落しています。

それを毎日情報ベンダーが誰それのコメントで、公的の買いで指数を押し上げているをような雰囲気をだし、さらに海外市場の上昇で買いを誘発さらに、ヘッジの買い戻しがはいって指数は実際に上昇したわけですから、まるで洗脳されたようなものです。

そのことを裏付ける部門別の売買動向が26日に発表され、実際には信託銀行は売りに回っていたという数字を見せられたあとは、彼らの公的資金の買いコメントはなくなってきました。

まあ、公的年金の買い物が指数を押し上げ効果があったとすれば、今度は逆に4月以降、彼らは売り手に回るわけですから、兜町の連中は今度は株価の下落を公的資金の売りが相場を下げたというコメントで片づけてしまうような(笑)、そしてこれを利用してヘッジファンドも売り浴びせにかかり、ひと儲けすることをすでにたくらんでるかもしれません。 小さな悪材料に大きく売りポジションを取って、相場を下がらせてそれを公的の売りにするというやり方・・・

さらにこれに輪をかけて、機関投資家の一部は、今期の着地は見えている(簿価の評価変え)ので、26日からは4月渡しで売って益だしをしているのではと思うような売りも見えます。今は月中平均を使って評価替え(当然、評価損失に見合うだけのヘッジ売りの買い戻しはやって実現益と相殺します)をして、簿価をほぼ確定してから、すぐに売りを仕掛けます。理論的には今期の簿価(26日までの日経平均の月中平均は7600円を超えています)までは売っても益出しすることはできますので。


ただし、これはポート運用の機関投資家には当てはまりますが、指数と比較される投資顧問の連中はこんなバカなことはやりません。

期末のエアーポケットのこの時期には、3月の中旬から上がって来た銘柄、例えばメガバンクなどは、をすでにヘッジ売りしているような感覚はあります。 またこれを目ざといヘッジファンドはちゃんと同じように売り乗せしてます。 


そして4月に入ると、目ざといヘッジファンドなどは、今度は売りの本尊を公的資金に押しつけるような形で、売りを仕掛けてくるのではないでしょうかね。


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