ドル相場のこれから(3) | 二段波動研究会(http://2wt.jp)

ドル相場のこれから(3)

ドル相場の行方について一言、ようやくこの時期になって欧米の新聞もドルの需給についての記事をのせてくるようになりました。http://www.iht.com/articles/2009/03/08/business/dollar.php

これはインターナショナルヘラルドトリビューンの記事ですが、要はドルの需給が世界中でタイトになっており、さらにFRBの米国国債の買取が始まればさらにドルへの回帰が起こるということを書いています。つまりはドルは下落することはないと・・・


つい数ヶ月前まで米国の債務の巨大化がドルの暴落を招くと、ドルのネガティブキャンペーンを行っていたエコノミストやアナリストなどはいったいどこにいってしまったのでしょうか。


ドル円相場においてもそうです。米国の債務の大きさに震えてドルが円に対して急落するといっていた連中も最近では、日本の貿易収支の黒字減少やGDPの大幅な落ち込みを全面に出してドル円相場はこれから円安に向かうと言うコメントを出しはじめました。しかしこれから4月~5月になってもし、再度円高局面を迎えたときには又同じドルの不安を言い始めるのでしょうね。


東欧諸国のデフォルト以前にIMFはバルト三国のひとつラトビアが資金支援が通津かなければ6月にもデフォルト状態に陥ることを表明しました。欧州においてはポンドは再び外国人投資家ので直りでやや回復基調となる可能性もありますが、ユーロはさらに大きな難題を次から次へと抱えてきており、年央にかけて1ユーロ1ドルに向かってのトレンドが出来てくる可能性も否定できなくなってきました。






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