日経先物は7000円をトライに行くでしょうか? | 二段波動研究会(http://2wt.jp)

日経先物は7000円をトライに行くでしょうか?

おはようございます。


昨日の海外市場、特にNY市場には失望の感じと、やはりだめかという感じの入り混じったような動きをしていました。とくに米財務省、FRB, 連邦預金公社(FDIC)、通貨監督庁(OCC), 貯蓄機関監督庁(OTS)などの米政府当局が共同で声明を発表し、必要に応じて金融機関に対しては一段の資本供給を約束したことが評価されて金融株は上昇しました。さらにシティなどの大手銀行の政府による普通株保有にも言及したことで米国の金融システムの崩壊懸念はやや薄れてきているようです。おそらく当局としても矢継ぎ早の対応策をこれからも打つという姿勢が市場には評価されたものと判断します。


一方その他のセクター、特にハイテク株の下落が目立ちました。ナスダックも大幅安、S&P500指数も昨年11月の安値740.61にせまっています。引け値ベースでは1997年以来12年ぶりの安値を示現しました。情報ベンダーのコメントでは景気後退がハイテク産業自体の立ち直りを遅らせるというようなことで、主力株に格下げが相次ぎ急落したということですが、それ以上に金融株とそれ以外の株とのロング・ショートの巻き戻しを含めて指数の下への水準訂正が行われていると思います。先週もブログで述べましたが、NYダウも7500~7000ドルレンジへのレベルダウンが起こってきているようです。したがってこれからは金融株の出来高も徐々に減少していくと思います。


二段波動では7020円が二段下げの目処となります。上値は7200円を超えていけるかどうかですね。

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