日経平均も今週は昨年の最安値を見に行く?? | 二段波動研究会(http://2wt.jp)

日経平均も今週は昨年の最安値を見に行く??

おはようございます。


先週は日米の株価ともにやや水準を引き下げる展開でした。もともと両市場ともにヘッジ割合は高かったのですが、米国の場合はオバマ政権への期待が相当に過大であったために大統領就任にあわせてヘッジをはずしてきたわけです。 しかし就任後ほぼ1ヶ月が経過してみると、やはり景気回復の道のりはまだ遠いということを実感した市場は、再びヘッジの売りを膨らましてきており、それが金融株の大幅な下落と相俟ってその水準を下げ、ダウ工業30種平均も昨年の最安値を割り込みました。さらにGMの救済問題(これは3月末までに結論が先送りされた格好になりました)や一部大手金融機関の国有化が懸念されシティやバンカメ、またウエルスファーゴまでが債務超過との懸念の中先週は金融セクターが急落しました。


今週もFRBのバーナンキ議長の議会での発言や、米国国債の940億ドルという過大な発行が市場に受け入れられるかどうかが債券市場のみならず株式市場も左右するようなイベントになると思っています。また住宅関連の指数も発表されますが、なんといってもガイトナー財務長官が今週により具体的な金融安定化法案の説明がなされるのではとの期待感がでてきており、もしそれが市場に受け入れられるようならば株式市場は大きく反発することが予想されます。


外国為替市場においては、依然として不透明な欧州経済、さらに東欧諸国の通貨下落が西欧の銀行が融資しているローンのデフォルトを引き起こすという懸念が大きくなってきており、ユーロは非常に不安定な状態になってきています。また新興諸国からのドル資金引き上げが続いていることでドルはレパトリの動きから堅調さを持続しており、この動きは今週も続くと思います。

さらに円相場ですが、今週も需給では円は売られやすくなってきており、ドル円の動きもさらに円安を示現するような展開となるのではないでしょうか。二段波動では98円を超えてくるような展開を予想しています。


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