政府発行紙幣の怪・・・・・ホントにやって見る価値はあるのかも??
昨日のシティGのジェット機購入は、ドタキャンになりました。当たり前だろ~とワゴナーさんの声が聞こえてきそうでした。しかしキャンセル料も高いですね。数億円ということです。2年前から購入は予定されていたということですから、そんなら何故もっと早くキャンセルしなかったの? ということですが、所詮は公にならなかったら、何事もなく新しいジェット機が購入されたんでしょう。
まあ国有化されるかもしれない銀行にコーポレートジェットは必要ないでしょうがね。たぶんこのニュースをNYポストにちくったのは、あの恐持てのFDICのベア総裁(女性ですが、決して宮地鉄工は女性蔑視論者ではありませんので)かもしれませんよ。特に半国有化されたも同然のシティGには厳しいようです。
ところで、最近政府発行紙幣の話が出ています。最近はテレビでもあの高橋洋一教授(東洋大学)が盛んにコメントをしていますが、彼はまさにプリンストン大学であのFRB議長のバーナンキ教授の薫陶をうけた人です。その後小泉政権の竹中さんの下で金融に関するアドバイザーをしていました。もともと彼は理系の専門家でその後経済学を先行して、旧大蔵官僚になった変わり者なんですね。いわゆる上げ潮派の筆頭である中川秀直さんのアドバイザーでもあります。
その彼も言っている政府発行紙幣ですが、自民党を辞めた渡辺さんやあの森永卓郎さんも言っている政府発行紙幣とはなんなのか??
一言で言うと、政府が発行する紙幣であり、これには政府の負債勘定には入らないためにいくら刷っても赤字にはならないんですね。国の帳簿上は・・・・ですから、国家としての基盤があり生産性があり国際収支、経常収支が黒字で安定している国家であれば、さらには通貨が安定していれば発行してもインフレが急速に進むとは考えられないということなんですね。
実際は、日本でも貨幣(硬貨)は財務省造幣局が発行しており、100円玉見ても日本国の文字が見えます。しかし紙幣は日銀券として発券の権利は日銀にしかないと思われていますが、貨幣の延長としても紙幣発行は可能なんです。
自民党が政権を放り出して、民主党に移ったとしても、元メリル東京の社長の岩国哲人民主党代議士も同じ政府発行紙幣を発行するべきであるといっています。このデフレ懸念のなか、一度やってもおもしろいと思いますが値ね~
次回はでは米国でこの政府発行紙幣という概念はあるのかどうかについて、またつぶやいて見ましょう。
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