見た映画が結構ある。

って言っても

ここ一ヶ月くらい掛けてみたやつだけど。


映画はどうしても書きたくなる。笑


「tha wash」

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~

朝、7時44分。ラジオからの軽快なリズムと共に、ロサンゼルスのダウンタウンにある『デラックス・カー・ウォッシュ』という名の洗車場の1日が始まる。一番乗りはロニー(アイヴァン・ディクソン)、続いてデブのヒッポ(ジェームズ・スピンクス)、おしゃれのT・C(フランクリン・アジャイ)、チェコ(ペペ・セルナ)、チャーリー(アーサー・フレンチ)、インディアンのグッディ(ヘンリー・キンジ)、ジェロニモ(レイ・ヴィット)、それに昨夜浮気を楽しんだスクラッグズ(ジャック・キホー)、オカマのリンディ(アントニオ・ファーガス)、歌手志望のフロイド(ダロー・アイガス)とロイド(ドウェイン・ジェシー)、洗車場で靴磨きをするスナッパー(クラレンス・ミューズ)、意地悪のアール(レナード・ジャクソン)等、従業員がやってきた。そしてここの経営者ミスターB(サリー・ボイヤー)と、毛沢東かぶれのドラ息子アーウィン(リチャード・ブレストッフ)もご出勤。タクシーで駆け込んだのはキャッシャーのマーシャ(メラニー・メイロン)、そしてラストは過激思想かぶれのデュアン(ビル・デューク)だ。さあ、顔ぶれは揃った。仕事だ! ソウル・ステーションKGYSのDJの紹介するヒット・チャートNo1「カー・ウォッシュ」のテーマに乗ってスタート!

中身の無い脱力系BLACK MOVIEです。
L.Aが好き。 HIP HOP文化がお好きで時間がある方はどーぞ!
SNOOPにDREにEMINEMまでもが・・・・かなり黒人のスタンスが理解できる映画です。
テキとー具合がまさに!で、突っ込みまくりました!!笑
お時間ある方にも・・・オススメしません。爆笑






二本目

「ビッグ・バグズ・パニック」

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~

ただのB級映画と侮る無かれ。『スターシップ・トゥルーパーズ』『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』『パッション』の製作陣が作った特A級のB級映画なのだ!!見て損はしないはず。大部分の人にオススメです。
目が覚めると、世界は巨大昆虫に支配されていた。冴えない主人公のクーパーは目覚めるやいなや、巨大昆虫からモンスター級の奇襲攻撃に遭う。何とか一匹目の昆虫を退治し、一人が心細いクーパーは仲間を求め、宣損社の一行と合流する。安全な場所を求め出発する彼らだが、一人また一人と虫の餌食に。死ぬか生きるかの瀬戸際だが、クーパーは共に行動するサラに恋をし、気を引くために必死になっている。全滅する前に彼らは安全な場所へ辿り着くことができるのか?そしてクーパーの恋の行方は?彼らを待受ける衝撃の展開とは!?


これは・・・・・

超B級MOVIEです。

きっとアメリカ人はこういうの好きなのかなっ・・・・笑

とりあえずスッゴイ期待してて~トライ!

B級ってことは糞ってことですかなっ・・・爆笑


「第9地区」がA級になります!!!

第9見る前に見るのがオススメですかなっ!!




三本目

「母なる証明」

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~

体に思考力の成長がついてゆかない息子・トジュンを、母親はつねに心配していた。トジュンには悪友・ジンテがおり、トジュンが轢かれかけた議員のベンツに復讐した際、協力したジンテからバックミラーを破損させた責任を転嫁されたことから、母親は彼との絶交をトジュンに勧めるほどであった。そんなある日、トジュンはナンパしようとした少女に逃げられた。そして次の日少女は死体となって発見され、トジュンは殺人容疑で逮捕された。息子が殺人など犯す筈がないと信ずる母は、警察や弁護士に追いすがるが、その努力も無駄と知り、自らの手で事件を解決しようと奔走する。


韓国映画って凄いわ~!!

このサスペンスはすっごい深いです。

そして、母の可愛い子を思う気持ち、何があっても貫く姿勢に心打たれます。

韓流ってまだまだ目が離せませんね!!




4本目

「戦場でワルツを」

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~


は2008年に製作されたアリ・フォルマン監督・脚本によるイスラエルのアニメーション映画。1982年のレバノン内戦に関する記憶を探るフォルマン自身を描いたドキュメンタリー映画。

1982年、アリ・フォルマンは19歳のイスラエル国防軍の歩兵だった。2006年に彼は兵役時代の友人と再会し、レバノン内戦での経験と関連した悪夢について聞かされ、フォルマンは自分自身がその頃の記憶を失ってしまっていることに気付く。

フォルマンは、しばらくしてサブラ・シャティーラの虐殺 (Sabra and Shatila massacre) の夜の幻覚を経験するが、自分が実際に何をしていたのかを思い出すことはできなかった。幻想の中では、フォルマンや仲間の兵隊たちは、ベイルートの海辺で照明弾が打ち上げられていく夜空の下、海水浴をしていた。

フォルマンは友人の心理学者を訪ね、何が起きたのかを知り記憶を取り戻すために、同じ時期にベイルートにいた他の人々と話をするよう勧められる。フォルマンは、兵役時代の別の仲間や、当時レバノンにいたジャーナリストのロン・ベンイシャイ (Ron Ben-Yishai) との対話を重ね、自分の記憶に迫っていく。

映画の最後にフォルマンは虐殺の夜の記憶を取り戻し、画面がアニメーションからサブラ・シャティーラの虐殺を伝える実際のニュース映像に移り変わって映画は終わる。








これは好評化です!!

骨太な社会派。それでいて新しい見せ方というか

全編、監督自身の経験の描写をアニメで見せていくんだけどその手法の技術が凄いっ!!!

アニメーションのレベルが凄いっ!!!

妙に生々しくて色彩が綺麗で!

何より戦争の恐ろしさが表面上だけでなく内面に訴えかけてくる。

そして衝撃なラストシーンが何と、生の映像なんだ~

目を背けたくなる事実がそこにあってさ。

これには衝撃受けます!!

どんだけ平和願っても、平和平和とうたっても・・・・各国の知らない現実や事実・・・そこには目を覆いたくなるような過去があって

それを見習って平和に向かって行ってる半面。

人間の欲望がある限り戦争ってなくならないのかなっ・・・・・・こんな狭いDANCEの世界でも忌み嫌いあう関係って存在するしなぁ・・・・・

難しいなっ・・・・・


ってことを考えてしまうくらい深いですこの映画っ

Piece.




ってことで

まだいくつか見た映画あるんだけど疲れたのでこの辺でっ・・・





今日も深夜練習2日目・・・・
さぁ頑張って行こう







また明日晴れるかなっ・・・・・
LovE...CHEi.