見ましたか??


DANCE DLIGHT マガジン

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~



YO CHECK です!!!


表紙だけでガチあっがります!!


本当に熱い内容の記事になってます。

出来あがった原稿読みましたが感動しました。


マシーンさんからも何度も電話をいただきkrumpに対しての見方が変わったと熱く言ってくれて本当に嬉しかったし、素晴らしい内容に心からdelightに感謝をしています!!!



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THE DEEP INTER-VIEW
#04GOD OF KRUMP KRUMPのオリジネーター“Tight eyez”そして同じFAMの“Crush”が来日!
KRUMPを創った経緯、セッションや音楽、そしてKRUMPERのあるべきライフスタイル等々についてインタビュー。KRUMPER必読です。 2010 1.30 sat @NAKANO TOKYOinterviewer: KNIT ー自己紹介をお願いします。T:名前はTight eyez。25歳。所属はSTREET KINGDOM、他…色々だ。日頃、朝はRAPで起きてKRUMPをしてCDを作って毎週火曜日にはセッションをして…みたいなライフスタイルだよ。C:名前はCrush aka Jr Tight eyez。21歳。所属はSTREET KINGDOM。普段は自分で音楽、ビートを作ったり、あとは娘の世話をしたり娘と一緒に旅行に行ったりしてるよ。 ーTight eyezさんがダンスを始めたキッカケは?T:俺は、昔バレエ、タップダンスを習っていて、バレエをしていた時、よく周りから笑われていたんだ。幼い頃から周りの環境が悪くて、家族の問題や心の葛藤、悩み、悲しさ、怒りばかりが自分自身につきまとっていた。そこで、Mijo(ミーホ)と僕で生み出したのがKRUMPだった。KRUMPは、自分の心の問題を和らげてくれ、もう1つの違う自分を出せるダンスなんだ。実は、はじめHIP HOPの振り付け師をしていたんだけど、環境が悪くて道を外してしまう若者が沢山いるのをどうにかしてあげたいという気持ちから、KRUMP一筋でいこうと心に決めて、今はKRUMPを広めることを頑張ってる。きちんと、正しい意味のKRUMPをね。 ーMijo(ミーホ)さんは今でも踊ってますか?T:今でも全然踊ってるよ。凄くかっこいい!僕とMijoの2人がKRUMPの創始者でSTREET KINGDOMなんだ。 ーLAのKRUMPER人口は今何人くらいですか?T:初めはMijoと僕だけの2人で広めていったんだけど、今は1,000人位になってるよ。 ーKRUMPにはライフスタイルの要素もあると思うけどダンス以外の特徴は?T:ファミリーが出来たり教会にいく機会も増えたり、色々変わったよ。ファミリーは毎日毎日会っても本当に楽しいかけがえの無い仲間だよ。KRUMPはただ踊るだけじゃなくてファミリーを増やすための一つの手段にもなると思うよ。KRUMPを通してお互いの感情をぶつけ合い高め合い、だからこそ友人の輪がどんどん広がっていく。毎日ずっと一緒に過ごしても嫌にならない位の大切な仲間が出来るんだ。それがKRUMPだ。 ーKRUMPで使用される音楽(BUCK TRACKS)は、独特ですが、自分たちで作ってるんですか?T:僕は自分で作ってるよ。B-BOYやLOCKERは70~80年代のFUNKを使ったりしてると思うけどKRUMPって言うのは皆が同じ音楽を使うんじゃ無くてコミュニティー毎に使う曲も違うんだ。でも僕の曲は色んなところに広がっていて、これは単に音楽だけが広がっている様に見えるかもしれないけど音楽と同時にTight eyezのコミュニティーも広がっているとも言える。これは凄くいい事だと思う。STREET KINGDOMは世界で一番のファミリーだから動画や曲をYouTubeにアップする事によって大勢の人が見るんだ。だから動画や曲をアップする一つの行為にもKRUMPに対しての責任はもの凄く感じるよ。だからこそ、こうやって世界中を旅する様にしてるんだ、最初の世代がちゃんと広めていかなきゃダメだと思ってる。これを繰り返してKRUMPのムーブメントがもっと広がればいいと思うよ。 ーセッションが定期的に開かれて、そこでダンスがシェアされ、進化していっていると聞きますが、セッションでのバトルは対戦が決められていたりしますよね?それはどうやって決めてるんですか?T:基本的にはSTREET KINGDOMがメインになって決めてるんだ。色んなKRUMP事情を知ってるからね。例えばどこに新しい音楽があるとか、どこに新しいファミリーが出来たとか。そういった事を踏まえてSTREET KINGDOMが場所や相手を決める事が多いんだ。あとセッションの原型は僕とMijoが自分達でRAPをしながらストリートでアニメーションをしていたんだ。そこからどんどん人が集まってきて今のセッションというスタイルになっていったんだ。 ーアニメーションというのは?T:最初はピエロのイメージの動きから始まったんだ、映画「RIZE」時の格好もこのエピソードが根源になっているんだ。 ーなるほど。 ではなぜ現在はピエロじゃないんですか?T:今のKRUMPはピエロなんかでは表現出来ないところまで来ている。アグレッシブさがあって難しくて、昔よりもエナジーが感じられるものになってきてるからピエロはもうやらなくなったんだ。 ー映画「RIZE」当時と、現在とのダンスの違いを教えてください。T:最初の頃はムーブが簡単だった、ベーシックな動きでしか表現されてなかったけど今のKRUMPはスキルも必要だしテクニックも必要だし、ちゃんとしたファンデーションもあるしフィーリングも必要になってきてる。昔より良くなってるし、それに伴ってどんどん奥の深いものにもなってきているよ。 ーKRUMPはストリートダンスなのですか?T:KRUMPはストリートダンスだ。ただストリートダンスではあるんだけど他のジャンルから影響を受けた訳ではない。現在のKRUMPとしての在り方のカテゴリーがストリートダンスになっているだけだ。僕はクラシックバレエやタップダンス、アフリカンダンスをストリートでやっていたんだ。そのなごりが今のKRUMPの中にあるんだ。POPとかLOCKをやっているダンサーはやっぱりどこか似ていると思う。でもKRUMPはどれにも属さず、誰にも似ていないんだ。だからこそ習えるものでは無い。人から習うものでは無くて自分で習得していかなければならない。確かに感情を表現するダンスではあるけどKRUMPの一番の要素はテクニックだ。すなわちKRUMPはテクニカルダンス。ただ感情を表現するだけでは無くて、その感情をテクニックとして外側に見せる。中にはCMとかでKRUMPの意味を取り違えていて「ただアームスイングすればいい」など言われているのは残念な事だよ。KRUMPはストリートダンスだけじゃ無くて世界のダンスの一部として動いているんだ。 ー今KRUMPが盛んな国はどこですか?T:今はおそらくロシアとオーストラリアが一番盛んだと思うよ。ロシアは4人のSTREET KINGDOMがいるんだ。他にSTREET KINGDOMがいるのは東のニューヨーク、ワシントンだから今のところ国外はロシアだけだね。これには理由があるんだ。KRUMPの在り方について世界各国を回っていても共通したKRUMPへの観念がなかなか無くて、どこか曲がって伝わっていっている事に気付いたんだ。でもそのロシアの4人はKRUMPの在り方や観念が僕とリンクしてかなり意気投合したんだ。KRUMPのムーブメントの背中を押してくれると感じた。だからこの4人をSTREET KINGDOMにする事を決めたんだ。 ー日本のKRUMPは現状、他のストリートダンスとは少し離れているんだけどアメリカはどうなんですか?他のジャンルのダンサーとの交流などは?T:他のジャンルの仲間もデービス・コットンとか何人かはいるよ。他のジャンルと離れている訳では無いけど日本との違いは、LAは絶対にKRUMPならKRUMPのイベント!HOUSEならHOUSEのイベント!と、別ジャンルをMIXしないんだよ。日本は一つのイベント内でKRUMPだけじゃ無くてHOUSEもHIP HOPもある。それがまずビックリしたんだよ。だからと言って他のジャンルを否定したり対抗している訳では無いんだけど、僕達には僕達自身のダンスがあるからそれだけでやっていってるんだ。その事を広めるのも世界中を旅してる要因の一つでもあるね。KRUMPはストリートダンスだけどそこからプロフェッショナルになれるジャンルだと思う。世界中にいい土台もあるからこれからもっと大きくなる可能性を持っていると思うんだ。B-BOYよりも他のジャンルよりもシーンが大きくなると信じて頑張ってるんだ。KRUMPは今年で10周年なんだ。だからこそもっともっと広めて行きたい。 ー踊る時ですが、KRUMP特有のモチベーションの上げ方はありますか?T:皆それぞれモチベーションの上げ方は違うと思うけど僕の場合はかかっている音楽や集まってる人の声を感じてアドレナリンが出てどんどん高まってくるんだ。だからバトル中の性格は普段とは違ったものになる。エナジーや生きてる感覚もあるしパワーもあるし、普段のイライラしてる部分も表現出来る。自分を全て解放出来る。バトルが終わった後に仲良くなるのは、相手が嫌いでバトルしてる訳では無いと両者とも分かっているからだよ。熱くなるのはKRUMPへの愛があるからだ。最後はやっぱり愛なんだよ。だから熱いバトルのあとに普通に食事にいったりもするしね。KRUMPに愛があるから、バトルやセッションにも愛を持っているよ。 ー日本のクランプシーンを見てみてどうでしたか?(先日のワークショップでのセッション、次の日のイベントそれぞれを見てみて)T:日本LOVE!日本には、以前来た事があったんだけど、その時は日本のKRUMPを見れなかったんだ。今回見て、感動したよ。初めは、正しい本当のKRUMPが広がっているか、不安だったんだ。でも、セッションやイベントそして、2B@D(JUN)を見て思ったのは、日本のKRUMPには、心がある。心がこもってるんだ。そして、みんな生き生きして愛がたくさん詰まっていた。今LAでは、心を失ったKRUMPERたちが増えていてとても悲しくて悩んでいたんだ。でも、日本に来てまた、KRUMPの心を見れて、僕の心も取り戻すことが出来た。感謝してるよ。ありがとう。C:日本LOVE! 本当、僕も感動した。Tight eyezがほとんど全部言っちゃったんだけど。こんなにも、KRUMPを愛してくれている人たちが沢山いてくれて、とても嬉しいよ。 ー今回日本人メンバーをファムに入れたと聞いたのですがその経緯とメンバーを教えて下さい。また今後どういう活動をしていくのですか?メンバーに入れたのは、Big 2 B@D , Jr 2 B@D, Lil 2 B@D の2B@D FAMから3人。STREET KINGDOMの国際メンバーになりSTREET KINGDOM JAPANとして動いてもらうよ。彼らのKRUMPから心が伝わってきたからなんだ。もちろん、スキルやテクニックも驚かされるほど凄くよかったし。それに、2B@Dが日本で活動している事や考え方、そして方向性が僕たちと一緒だったから共感できたんだ。これからも、一緒に家族として頑張っていきたいと思ってる。僕たちの情報やオファー、全てを 2 B@D のJUNを通して日本に発信していきたいと思ってる。だって、家族だから。そして、正しい方向性のKRUMPを一緒に広げていきたいと思ってる。とにかく、今回日本のKRUMPを身近に感じこんなにハートに伝わるカルチャーになっていることに驚いたよ。その中でもやはり2B@D FAMとその上であるRAG POUNDの功績には称賛を贈ると共に彼らをSKとしても認める存在だよ!! ー今後どういった活動をしていきたいですか?T:今後は、KRUMPをもっと国際化していきたいと思ってる。きちんと、僕たちが積極的に正しいKRUMPのあり方をもっとより多く人に伝えて、より多くのひとにKRUMPの良さを知ってほしいと思ってる。KRUMPは、人の心や人生も変えられるものだ。KRUMPは、自分の人生を変えてくれたダンスだから。それに、今新しいKRUMPのスタイルを考えているところなんだ。それもみんなに、広げていきたいかな。C:僕も。Tight eyezを支えながらね。 ー日本のKRUMPERにメッセージをT:日本のみんな。KRUMP=LIFEだ。KRUMPは出会った人の人生を変えてくれる。危ない地域で出来たKRUMPには意味がある。ケンカでは無く日常の思いをKRUMPを通して表現するんだ。それは人生を変える唯一の手段にもなる。ガンにかかってしまった人がKRUMPを観て、自分の人生との戦い方やエナジーを感じて、学んで、ガンを克服した例もある。家族や仲間を大切にして。心を忘れないで、KRUMPをもっといいものにして行こう。そして、たくさん練習をしてどんどん上を目指していって欲しい。僕たちも頑張るから。目を離さないでね。eyez up!日本愛してるよ!また、日本にすぐ戻ってくるからね!

インタビューを終えて KNIT
インタビュー、そしてワークショップや、セッションを通じて、彼らの「KRUMPを世界に広めていくんだ」という芯が真っ直ぐ通った熱い想いを感じました。特殊な文化性をもったダンスだけに、本物に触れることでしかその本質には迫れない。この日、日本全国から集まったKRUMPERの真剣な眼差しからは、このダンスを上手くなりたい!理解したい!という渇望のエナジーが渦のようになってスタジオ内に充満してました。この雰囲気は初めてELITE FORCEやROCK STEADY CREWが日本でレッスンをした時と同じ空気。懐かしい!忘れかけてました。RIZEの時のように爆発的に広がることはしばらく無いかもしれないけど、着実に根づいていくジャンルだなと感じました。他のストリートダンスをやっている人で、見たことが無い人は、どうにかして生でKRUMPを体感して欲しい。必ず何かを感じるはず!俺も感じました!DOPE!まだ発展途上の日本KRUMPシーンだと思いますが、今後の若手の成長に期待すると共に、日本のKRUMPシーンを熱いものにしている、TWIN BAD NEWZ a.k.a JUN君にビッグリスペクト!

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ちょっとづつではあるけれど着実に日本のKRUMPは根付いてると実感できました

これは紛れも無くONE W@Yから始まったみんなの協力がここまで来たんですよ!!!

みんなでKRUMP貫いて、LOVEをもっと伝えて行こうね!!




こっからです!!






そして、この中でも軽く触れられてるんですが


日本のKRUMP historyについて

TIGHT EYEZ,CRUSH,RICHから提示するように言われました。


この日本のKRUMPにおいて

RAG POUNDの功績は大きいものだということをみんなに伝えるべき事実だと。

chezはRAG POUNDがL.A行き、彼の家に行ったことまで覚えててくれました。

そして、そのBOSSであるSEVA,PATOさんに称賛とRISPECTを送りました。


そのことがちゃんと書かれてますよね!!



今回の来日だけで生まれたものではなく

紛れも無くRAG POUNDの歴史を触れていてくれて言ってくれたんですよ!!!


記事には書かれてないけど

SKが認めるここ日本でのTOPは

このSEVA,PATOさんだってね!!!


本当にうれしい!!!


これは改めて

one w@y web site に載せます。

http://one-way.web.officelive.com/default.aspx



こちら

「SDM」

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~


特集組んでもらってます。

こちらはPGでのSESSIONやNOB 君との対談なんかも載ってて

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~

こちらもかなり満足のいく内容になってますのでねっ!!






そして、先日

カンタローの番組
「DANCE@TV」
も見たかな??

短かったかもだけど

短かい内容の中にも濃く間違って伝わるような内容じゃなかったね。

やっぱり生が一番だけど、こうやって取り上げてくれること事態に感謝とRESPECTしてます。

本当にカンタロー、ありがとう!!!

まだyoutubeにはupされてないね。








先週金曜は赤羽

やはり来日効果なのかKIDSのレベルが格段に上がってる!!

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~
$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~

これからが本当に楽しみだし

遺伝子たちにしっかり伝えて行きたいな。

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~




XTREME MOVEMENTがハイチをみんなに向けての呼びかけ

素晴らしいと思う。

こうやって、SKだったりXMだったりがアクションを起こしてくれることによって少しでも現状に目を向けてもらえるように動くことが本当に素晴らしいことだと思います。







はいっ

話は変わって


2月27日は

シャブレイ
FUSE

の誕生日でした~!!!

シャブレイでは若手もなんやかんやと長い付き合い、濃い~時間を過ごしてきてます。


木曜の深夜シャブレイで久々に集まって誕生日も兼ねて鍋しました。

SHUHOはJUST DEBOUTの練習の為、不在でした。


誕生日ケーキも用意して

メンバーも集まったところで


大事なFUSE君が来ないんです!!!

電話しても留守電に・・・・・


あれっ


主役がいないんです・・・・・


なので主役不在のまま

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~

たらいあげました!!!爆笑





すみません! 完全に爆睡してました!!




結局連絡が来たのは朝でした・・・・・


シャ~ブレ~イ


な奴です。爆笑


HAPPY BIRTH DAY, my boi!!!

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~






先日BAYで行われたEVENTがUPされてますね。


やっぱスゲーわっ!!

Babi eyez
aka
Jay style ripper
もヤバすぎでしょ・・・・












久々に
オススメの一本

「マーターズ」

予告だけでも超エグイ


グロテスクな映画を苦手な人は絶対見ない方がいいかも~!!

$"ONE WAY" ~REAL MY LIFE by JUN a.k.a 2w!N B@D nEWz~

70年代初頭のフランスで、少女リュシーは何者かによる長期間に及ぶ、監禁・拷問・虐待の末、自力で脱出した。彼女は施設に預けられ、そこで知り合ったアンナの支えにより心の傷を癒してゆく。しかし15年後、リュシーは復讐を果たすため猟銃を手にし、犯人と思われる家族を皆殺しにする。



これは最初から最後まで肩に力が入りまくり!!
マジでビビりの連続っ!!!

この監督の頭の中凄いよっ!!

グロイの苦手な人は具合悪くなるかも・・・・・

それくらいグロイのよっ!

興味ある人は是非っ

Let'sチャレンジ!!!







また明日晴れるかなっ・・・・
LOVE..chei.