組織的なものを少し煩わしく思ってましたが、なんやかんやで組織論のような本をニヤニヤしながら読んで数ヶ月過ごしている自分に気づいてザワザワしてる。
どんな組織を作ろうか。。。どんな人間になろうか。。。日々内省だな。
この2冊はこの数ヶ月のベスト。
ジム・コリンズがビジョナリー・カンパニー・シリーズを書く前に出版していたビヨンド・アントレプレナーシップの新規増強版『ビジョナリー・カンパニー・ZERO』は、シリーズの原点であり頂点なのかもしれない。シリーズの総括や各々の概要も盛り込まれているから、これ一冊でシリーズの全体像が大方掴める。
フレデリック・ラルーの『ティール組織』は、もはや共感しかないというか、僕がイメージしてる組織の在り方にぴったりだなと思った。

