思春期の頃に刺激を受けて以来、ずっと好きな作品。

谷崎潤一郎「刺青」

金原ひとみ「蛇にピアス」

三島由紀夫「近代能楽集」(綾の鼓、弱法師 他)

 

どれも痛々しくも官能的な、耽美な世界が繊細に大胆に表現されている。

色褪せない僕の大好きな情景。憧れもあるかもしれない。

 

 

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