年金払ってますか?
日本に横たわる制度問題の横綱。年金問題について書きます。
(まぁ…wikipediaレベルの知識で議論しようとするのはおこがましいのですけどね)
 かつて、年金未納問題が紙面を騒がしたり、厚生年金関連の無駄遣いで施設が建てられていたり、最近では、受給開始年齢がどんどんあがるというのでは?というのがニュースになってたりします。
 
 そのわりにはTVやネットで与えられる情報では解決案が提示される例は少なく(あるかも知れないが、僕は見たことない)「良くわかるニュース」をみても仕組みがわかるだけで、これからどうしたらよいのか?という事についてはよくわからない。

 そもそも若い人に年寄りが乗っかるという構図に無理があるのに根本的なメスを入れることができない。おそらく想像ですけど、ピラミッド型の人口比率時代に制度設定したのに、高齢化社会になったときに制度の見直しが全くできなくなってしまってるのに起因してるのでは?と思います。(これは結構言われてる方多いですね)
 
 制度的に矛盾してるけどもやめれない、改革できない真の理由は改革者が体制の利益を享受しているという構図(変えると自分が損する人が機構に乗っかっている)誰しも自分がすごく痛いのは嫌。自分は痛いのいやだから未来の世界にもってってしまおうという先送り主義(日本人て先送りすきですもんね)があるわけで、例えば 現時点でご破算にすればシステム的には解決します。(ただデフォルトは最終手段、破綻というかなり危険な事態ですが)
 
 今まで年金を支払ったことがある人で、現時点である年金総予算を支払った比率に応じて分配することは理論的には可能だと思う。(賛同する人は居ないと思うけど^^)その上で、清算後破綻しない再設計を行えば解決だけど、そうすると丁度、年金需給直前の世代が一番割りを食うわけで、しかもこの世代が実質的に日本を動かしてるわけなので誰も承認しないって事だとはおもうんですけどね。(又は、その補填予算を何処まで出すって議論は可能かもしれないけど)

 そ、こ、で、制度ではなく、人口構成の方にメスを入れるというアイデアはどうでしょう。
これにより例えば高齢者を半減させれば、仮に若者が老人を養うという現在の年金機構でも成立するのでは?と思います。現在の制度の抜本的な改革が無理なのなら、環境のほう適合させるしかないと思うのですが…人を殺すのはタブーという現在の常識がある限り、雪隠詰めになってるのが現在の構図と考えます。(個人的には議論しちゃ行けないタブーって今の世の中多すぎると思うのよね…そして、僕のブログはその辺に突っ込んでいこうと思います)

 人間を殺すことができないというタブーが横たわっている以上(人を殺したら最大級の罰則が科せられるわけで)人なんかなかなか死なない上に、医療の発展により、より平均寿命は延びている(90以上はなかなかのびなそうだけど、それでも、相対的に人が健康的な暮らしを行える期間ってのは増えてると思うのよね)

論理的に考えれば、人口を抑制するか、寿命を抑制しない限り、

 第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。(日本国憲法)

上記の人権を保障し続けることは困難になるような気がするのですが…気のせいでしょうか?一応「年金 議論」でググって見ましたが、人口抑制について議論してる記事は見た所なかったですね。これも緩やかなマインドコントロールなのかなぁ。