友人に勧められて

あるガイドさんのところへ

行ったことがある。





玄関の扉の周りにビッチリと

塩が埋めてあった


中に入るのを躊躇ってしまうくらい

とっても異様に感じた

( きっと お清め塩なんだろうけど
盛り塩にしてなくて、扉に周りに埋め込んで
あるような感じで。。汚いとも感じた )





今 思えば それは 結界だったんだろうな



私も最近やっと 自分が繊細な人間だと

いうことに気づいて、、、


“自分を護る” っての‥

すごく難しいな  と感じていて、、、



そのくらいしないと

やってけないんだろうな   と思う





そのガイドさんは

関西地域のガイドさんの中では

一目置かれてる人らしく、、、




でも‥ 私はその人から

“人のアタタカサ” を感じなくて、

話していても

( モノゴトの全てを理解しているかのような

達観しているかのような‥ )佇まいに

最後まで警戒を解くことが出来なくて。




ガイドさんがそのコミュニティの中で

どのくらい凄い人なのか知らないけれど




人を導くような力があるからこそ

たくさんの人と会い、

その時々で様々な

視えないエネルギーみたいなモノを

繊細に感じ、疲弊するから

“自分を護る” ために

塩をビッチリ敷き詰めて

結界を張らないといけないんだろな





上(天)に近い存在が

地に降りた人たちとのバランスを取るために

結界を張ることで

境界線をひくことは必要かもしれない




( 私には人を導くような力もないし、

『責任を取る』覚悟もない。

自覚はなくても

エネルギーの影響は受けてるように思うから

極力 人を避けるようにして

自分を護っているけれど… 

大きな使命がある人はそのくらいのこと

して当然なのかもしれない )