病気が見つかるまで
「ガンですか?」
「ガンやね」
「‥‥‥。」
ハッキリと告知を受けたのは2018年2月9日
忘れもしない、ふゆの高校受験前日である。
その前に家の近くの小さな胃腸科クリニックで人生初の胃カメラを!
事の発端は11月の終わりに会社で受ける成人病検診の結果、特定の部位は記載されていなかったが炎症を起こしている再検査となった。
12月忘年会シーズンでもあり、普段から毎日晩酌🍶の主人が胃の調子が悪いと言った。
飲みすぎやな〜とも。
ちょっと控えたら?なんて会話。
近くの内科のクリニックで胃薬が処方された。
2回通ったが薬を飲めば胃痛は治るが‥
そんなこんなであっと言う間に年が明け新年会シーズン。成人病検診結果から2ヶ月経過。
一度専門の医者に行くべきだと、近くの専門クリニックを勧めた、仕事の合間を見て1月末に受診。
胃カメラをした事がないと話すと一度やりましょうと言われ予約を入れた。
2月初旬の出来事である。
人生初の胃カメラ
先生から、すぐに
「大きい病院を紹介するからきちんと検査して!」




2月6日の話である。
予約も、早かった。
大きな病院で胃カメラなどの検査を受け魔の2月6日
②に続く