こんにちは。トリコです。

 

 

 

『消費者物価指数』って?

 

 

 

 


【消費者物価指数とは】

略:CPI(Consumer Price Index)


ある時点の世帯の消費構造を基準にして、同じものを買った場合の費用がどのように変動したかを指数値で表したもの


総務省が毎月発表


調査対象となるモノやサービスは、消費者の家計支出の中で重要度が高いものから選ばれ、5年ごとに見直される




【指数】

全国と東京都区部の2種類

東京都区部は速報で集計され当月分が発表


全ての商品を総合した「総合指数」の他、価格変動の大きい生鮮食品を除いた500品目以上の値段を集計して算出されている「生鮮食品を除く総合指数」も発表される



【算出方法】 

日本の消費者物価指数は基準年の価格に対し、品目ごとに比較時点の価格の比率を算出して指数化される

比較時の価格÷基準時の価格×100で求める

品目ごとの指数を、品目ごとにあるウエイトで加重平均することで総合指数などを算出

各品目のウエイトは総務省統計局実施の家計調査の結果等に基づいる

品目の価格は総務省統計局が行う小売物価統計調査によって調査された小売価格が用いられる



【見方】  

消費者物価指数は基準時を100として比較時の指数が上昇していれば、物価が上がったと捉える

100は基準時における全国の平均的な家計消費を示し、例えば前年比を計算する場合に基準時100に対し、一年後の指数が102であれば、物価が2%上昇したということになる

一般的に物価が上昇しているということは景気が良く、消費者の購買意欲が高くなっており、逆に物価が下がっているということは景気が悪く、消費者の購買意欲が下がっていると考えることができる


【ポイント】  

消費者物価指数の変化をもって物価の変動を見ることができるので、消費者物価指数は、国民の生活水準を示す指標のひとつになっている。



物価は、国民のお金回りが良くなり、モノを買う人が多くなれば上昇し、逆にお金回りが悪くなり、モノを買う人が少なくなると下降する傾向にある事から「経済の体温計」とも呼ばれている。


調査結果は、経済施策や年金の改定などに利用され、まざまな国内の経済政策を決める上で、非常に重要な指数として使われている、

 



 

 

 フォローしてね