沖縄・与那国の海底遺跡自体が作られたのは、今のところ一万年かそれより古い。ですからその頃は氷河時代なんですね。一番最近の氷河時代がいつ最高に達していたかというと、二万年から一万五千年ほど前なんです。その頃は現在の海岸線が、地球全体で百メートルくらい平均して下がってたんですよ。ですから一万数千年前までは、現在の水深百メートルくらいまでは全部陸だったといっていいわけですよ。
ーそうなんですか
その後地球温暖化によって海面が百メートル上昇して、現在の位置に止まったのは数千年前なんです。
それで地球上には、数千年前より新しい文明が残っている、それ以前のものは水面下にあるというのが我々の仮説なんです。
ーもしそれが、世界の考古学者が遺跡だって認めたら大変な事ですよね‼
それはそういうことになるんですよね。でも僕の専門は海洋地質学ですから。
ーピラミッドよりも古いんですよね、何千年も‼
その年代が当たれば、そういうことになりますね。
ーすごい‼
まあ、そういうものが海の中にはあるということです。

アヴァンティより抜粋
琉球大学 木村政昭教授 沖縄・与那国の海底遺跡について

世界各地の民族が持っているらしい洪水伝説って、真相はこんな感じなのかも。これなら納得できる。