僕の言葉が足りないのなら
ムネをナイフで裂いて えぐり出してもいい
君の迷いと言い訳ぐらい ほんとは僕だって気づいてたのさ

いつかまたあんなふうに 誰かを憎むのかな
だとしたら もっともっと抱きしめて
棘のように心に刺さればいい あなたにずっとずっと残ればいい

いまさら何も言わないけれど 君の言葉は全部 嘘でいいんだろ?
こんなことばかり 繰り返してたら 僕の涙はいつか 月に届くだろう

僕はまたあんなふうに 誰か愛せるのかな
そのときはきっときっと かぐわしい風のように時が流れればいい
いつまでもずっとずっと続けばいい

(月とナイフ/スガシカオ)