見て見ぬ振りの毎日に馴れすぎて僕は見失った
ガラにもなく今日 君の優しい言葉に 自分をひどく恥じた

水平線の向こう側が まるで覗けるくらい 晴れ過ぎた空 陰りはひとつさえ無い


かが僕を汚した だから僕もひとを裏切ってきた
愛のカタチをバカらしい作り物だと コソコソ笑った

遠くで波光が揺れている もう悲しいことも 素晴らしいことも無理やり踏み潰したくない


突然の風に目を閉じた瞬間
暗い海に僕は浮かんでいた
急いで目を開けて
眩しいほどの光がありますように
(波光/スガシカオ)