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疫学とあるので日経新聞の書評を読んだら、あれ?と思う内容。誰が書いたんだ?と思うと東大の英文学の教授殿。北里柴三郎が代表的な疫学者とは恐れ入った。感染症の大家では有っても疫学者と述べては(疫学にも北里柴三郎にも)失礼だろう。どうもこの本は帝国主義批判のためのツールとして疫学の紹介本なのか?と思いますが。