大正生まれのばあちゃん

物が無い時代を生き抜いた祖母
包装紙や空き箱、空き缶を納屋に
宝物のように取って置いてたっけ・・・



時は平成、物を持たぬ事が美徳とされる時代
有れば要らぬ、無ければ貴重
モノとの付き合い方も時代と共に移ろう


今思い出しても祖母のことは苦手だった
私が男に生まれたなら違っていたのかな?
姉と私、昭和の田舎じゃ跡継ぎの心配もある


母は長男の嫁として辛いこと耐え忍ぶこと
沢山あって家を出たいと
なんど思ったか分からないって言っていた


晩年祖母は、自宅での介護となり
実の娘二人はまったく寄り付かず
母がずっと最後まで介護して看取った



祖母が、母に最後に伝えた言葉は

ありがとう

母は今まで心で渦巻いていた思い
この一言で一瞬にして吹っ飛んだ
と。









ミニマリスト話から
祖母のガラクタ宝話まで笑





私の宝物は・・・また今度




ありがと





つきこ。