もう終わってからだいぶ日が経っているので


旬な話題ではないが書くと宣言したので書く( ´艸`)






~初めに~


自分の観戦記は自分個人の主観によるもので

選手全員の普段の打ち方を全て知っているわけではありません。


また、一部キツイ表現も含まれてますが、

それは甘やかしても本人のためにならないどころか、

麻雀界全体がナメられると言うか・・・


書かれて悔しいと思うことがあったら改善し、

今後の成長に繋げていただければ幸いです。










予選A卓を勝ち上がってきたのは


・魚谷侑未p(現女流桜花)


・二階堂亜樹p



予選B卓を勝ち上がってきたのは


・茅森早香p(前年度チャンピオン)


・水城恵利p(野口賞)






戦前の優勝予想で自分が推したのは・・・


魚谷侑未p(現女流桜花 二連覇中)



若干、期待という要素も含まれる推しだが、

やはり本命では茅森pか?



実力で言えば茅森p亜樹pが一歩上かも知れないが、

今の勢いで言えば魚谷pを本命推しもアリだろう。


また、水城pも実力で言えば他三者より下と見るが

予選から見てて地運とでも言うべきか?

今日のツキは一番太く感じる。


亜樹pはファイナルが行われる年末は出産、育児の時期だから

仮に勝ち上がった場合、辞退するのだろうか?

そうなった場合、決勝2位の人が繰り上げになるのか?


最強戦運営もイマイチ不透明な選手起用が目立つので

見ている側が不審を抱かないよう事前発表が必須だろう。

(鳳凰位の瀬戸熊pが十段位を連覇した場合はどうするのか?も含めて)







-----ここから有料放送の内容-----






決勝1回勝負(魚谷・水城・亜樹・茅森)


東1局

魚谷pがホンイツも見える好配牌もツモがイマイチか?

結局4順目にホンイツ拒否で先制リーチを打ち

1000オールのツモ上がり。



東1局1本場

配牌2メンツの水城pが最初のツモで

ドラの白を重ねて上がる気満々。


7順目に茅森pがタンヤオ高目イーペーコーのテンパイも

四暗刻イーシャンテンのため当然のダマ


次順、ドラの白を雀頭に二五八萬待ちのテンパイを入れた

水城pのリーチに茅森pが一発で五萬を掴み

8000は8300の放銃

この放銃は攻めれば仕方無しの放銃で悔いは無いと思う。



東2局

トイツ場のような感じに魚谷pだけがシュンツでメンツが出来

五八萬待ちで先制リーチ!

前局満貫を上がった水城pの親番を流しにかかるが

茅森pも少し遠いがホンイツの仕掛けを入れる。


そこに亜樹pも追いつきリーチを掛けるが

魚谷pがリーのみをツモ上がる。



東3局

配牌もツモ味方に付けた水城pが最速テンパイ

8順目リーチを一発ツモで上がり2000/4000


一歩抜け出す展開でもあるが、

今日のツキの太さから見てミスさえしなければ

水城pの圧勝での勝ち上がりも見える。



東4局

点棒をリードした水城pが戦場である卓についているにも関わらず

戦う姿勢を見せない不思議な打牌。

体勢論で言えば今の勢いなら真っ直ぐ打つべき局面。


親の茅森pが6順目の高目三色で先制リーチ!


それを一発消し?

上がりの遠い仕掛けをした魚谷p。


鳴きが裏目に出て次順、茅森pが高目ツモで4000オール


この一発消しの鳴きは賛否両論あると思う。

今回のように裏目に出たら叩かれるのだろうけど

親リーの一発消しは当然の行為と自分は見る。



東4局1本場

10順目テンパイの亜樹pが最速リーチ

ラス目の亜樹pのリーチに誰も向かわないで流局


水城pとしては亜樹pがツモって

茅森pの親っかぶりが最高の形だったが・・・






南入時の点数


水城p 34300

茅森p 32500

魚谷p 24000

亜樹p  8200







南1局2本場

全員の手が遅く13順目で誰もテンパイしない展開

親番維持のために魚谷pが形テン狙いのポン


すると水城pにチートイのテンパイが入りリーチ!


結果は流局するも自分の読みを信じて

ギリギリまで勝負してテンパイし直す魚谷pは見事!


あそこで打ち込んでたら勝負が終了してしまうだろうけど、

現物ベタオリしてたら応援してる人に失礼でしょう。


見てる人、応援してる人の期待に応えられる魚谷p

やはり見事としか言い様が無い。



南1局3本場

またもや全員の手が遅い展開

南をポンした魚谷pが最速テンパイ


現状2着目の茅森pから南のみを出上がるも

供託リーチ棒2本に3本場付きは大きな上がりだろう。


水城pは切った牌の裏目連発というより

裏目になる牌を切る時点で雀力の未熟さを露呈していると思う。



南1局4本場

魚谷pがリーチを掛けるも

現状ラス目の亜樹pがドラ2で中を仕掛けて

茅森pから3900は5100の上がり



南2局

ラス目の亜樹pが②⑤⑧ピン待ちフリテンリーチに

誰も向かわないと思っていたところ・・・


魚谷pが③⑥ピン待ちで追い掛けリーチ!


魚谷pのリーチ宣言牌が②ピンだったこともあり

亜樹pの②⑤⑧ピンが次々に切られていく。


結果は二人テンパイで流局。



南3局1本場

魚谷pがクイタンのみで仕掛けるも

茅森pから⑥⑨ピン待ちでリーチが入る。


ここで当り牌の⑨ピンを魚谷pが掴むもここはオリ。


何でもかんでも全ツッパで押さないのは

自分の読みがシッカリ出来ているから。

この辺も魚谷pの打ち手としての評価を高める一因だろう。



南3局2本場

珍しく染め場になる。

茅森pがソーズ、亜樹pと魚谷pがピンズ

水城pだけが染めずにピンズとマンズと字牌


ソーズで染めてる茅森pの下家にいる魚谷p若干有利か?


魚谷pが⑥⑨ピンでテンパイを入れた直後

水城pも中と北のシャンポンでテンパイ

結果は魚谷pが中を掴み放銃

供託リーチ棒3本込みで満貫の上がりは大きい。


ラス前でこの放銃は心を折るには十分かも知れない。




オーラス開始前の点棒状況


水城p 36600

魚谷p 26100

茅森p 22500

亜樹p 14800




南4局

全員手が遅い展開で亜樹pが最後の最後に

国士無双(南待ち)でテンパイも流局


全く上がりに向かわない水城pが一人ノーテンで差が縮まる。

(その前から傍観できるほど点棒リードしてないんだけど)



南4局1本場

魚谷pが4枚目の1ソーをツモって少考

カンするか?しないか?

ここでカンをした決断は評価出来る。


やっと上がりに向かった水城pが仕掛けるも

その鳴きで魚谷pにテンパイを入れてしまう。


戦うべき時に戦わなかった人が勝てるほど麻雀は甘く無いし、

急に戦いを再開しても手が入らないし、

手が入ってるように見えても自分に不利な展開になると思う。


魚谷pが②⑤⑧ピン待ちでリーチを掛けた瞬間

自分は優勝を予感したが、

上がりに向かって仕掛けた水城pが一発で⑧ピンを掴み放銃


正に、上に書いた通りの結果になってしまった。








第4位 二階堂亜樹p

全体的に手が入らず我慢の展開が多かった。

点棒が減り過ぎて窮屈な手作りを強いられたのはキツかった。




第3位 水城恵利p

予選で見た勝ってる時に逃げることしか考えず

戦うべき局面で戦えなかったのが敗因だろう。


先制されたらいつでもベタオリとかやってるうちは

打ち手として成長しないでしょう。


今回もし、あのまま勝ち上がってしまったら

麻雀の勝負はツキだけだと思われつまらない勝負だったし、

本人のためにもならないだろう。


また、解説席でプルという呼称を連呼してたが、

生まれたての小鹿のようにプルプルしながら打っているって・・・

ビビリながら打ってる、日和ってるという意味で

あれだけ選手をバカにした解説も珍しいだろう。


本人もプルと言われて喜んでる場合じゃない

バカにされてるという認識を持って

今後の精進に励んでほしい。




準優勝 茅森早香p

展開が向いてなかったかな?

悪い部分はそんなに見受けられなかったと思う。




優勝 魚谷侑未p

戦うべき局面では戦う、オリるべき局面ではオリる。

そんな麻雀の基本がシッカリ出来てたと思う。


女流の試合は見ているファンも麻雀の内容については

ヌルい感覚しか持ってない人が多いと感じる中、

随所に見せた魚谷pの鳴きの判断、読み、決断は

麻雀の勝負を魅せたと思う。


ニコ生のコメントの最後に

「あの仕掛けのセンスは抜群だよ」

「ゆーみんが一番いいマージャン打ってた」

とあるように勝負を見て楽しんだ視聴者も多かったでしょう。


苦しんで、苦しんで、苦しんで・・・

それでも諦めずに打ち切った姿勢が今回も多くのファンを魅了し、

新しいファンも増えたことでしょう。



魚谷侑未p、優勝おめでとう!о(ж>▽<)y ☆




これで晴れて本戦に駒を進めたわけですが・・・


既に決まってる対戦者の中には瀬戸熊鳳凰位が!( ̄□ ̄;)








総評


今年から麻雀最強戦は一部有料放送になった第一弾が

この女流プロ代表決定戦


おそらく成功と言えるくらい課金した視聴者がいたのではないか?

(理由は女流だからという一点で)


結果的に今回は金を払ってでも見る価値のある内容で良かったと思う。



約1名を除いて全員が現役のタイトルホルダーだったり

実績を持つ打ち手だったこともあるだろう。



最後の表彰の時に花本pが泣いて帰った。

水城pも負けて泣いたから次回は注目と言っていたが、

この二人が悔しさをバネに一年間麻雀を考え、

取り組むとは自分は思えないので

来年は二人とも女流プロ代表決定戦にすら出てこないでしょう。

(出場資格であるタイトル持ってないとの予想)



今回の観戦記で魚谷pの評価が高く書かれているが、

現状に甘んじることなく、更なる上を目指すためにも

読みの精度、状況判断の向上を強く要求する。


現状でも十分過ぎるほど魚谷pは活躍を見せているが、

最強戦に限らず、もっと上をファンは期待しているだろう。

(俺の要求は厳しいよ( ´艸`))


まずはリーグ戦( ̄へ  ̄ 凸



とりあえずチャンリー優勝して即B2リーグ行って
そこから翔くんを追い抜いて・・・( ̄▽+ ̄*)




しかし、金払って見たのにタイムシフトの視聴って明日まで

しかも1回きりなんだね(´・ω・`)


これについては運営に一考してもらいたいものだ。