「ももんちゃん ぽっぽー」と言葉の発達 | 子ども時間 絵本で成長記録

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2児の母です。おーじ(息子2才)、あーちゃん(娘0才)
絵本を通して子どもの成長記録が残せたらと思います。
都内のイベントにもちょくちょく出かけてるので、お出かけ情報もUPします。

ももんちゃん電車に乗る人いませんか~?


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ぽっぽー。

ぽっぽー。

ぽっぽー。

この本、ほぼ「ぽっぽー」だけです爆笑

はじめ、ぽっぽーばかりで読み聞かせる大人が飽きるわぁ~ゲッソリと思っていたのですが、子どもは興味深々びっくり


読み方を工夫するだけで、楽しく読み聞かせできるようになりましたドキドキ

寝る時間が遅くなったにも関わらず、絵本読んでーと来た時は、

ぽぽっ‼︎ ぽぽっ‼︎ぽぽっ‼︎

と特急電車で早く読む爆笑


時間がある時は、

ぽっぽーーー、
ぽっぽーーーー。

とモノレール並みにゆっくり読む。


早く読んだりゆっくり読んだり、調子を変えると大人も子どもも楽しく最後まで読めますよ音譜

あーちゃんは、速く読むと大ウケで、きゃっきゃっと喜びますラブ


そして、ももんちゃんシリーズは、小気味よいリズムで同じフレーズを繰り返すので、言葉の遅い子にオススメ爆笑

言葉のインプットには絵本を読んだり、話しかけたりが大切ですが、

同じ言葉の繰り返し

が結構効果的アップ

ももんちゃんは、一冊一回読んだだけで、

「ぽっぽー」
がいっぱい出てくるので、
ぽっぽー×20個分
くらいインプットされるんですよびっくり
すんごい効果ですニヤリ

同じ本を何回も読んであげるのもとっても良いことおねがい

わが家は毎日5~10冊(同じもの)を1週間読ませ続けます。
そうすると、木曜日あたりから内容覚えてきて、子どもが絵本読んでくれたりするんですよ音譜

わが家のおーじも言葉が遅く、心配でしたが、今はたーーくさんおしゃべりします照れ


今は
「なに?」「なに?」
がブームで、指差しては、なに?なに?って聞いてきます。

お試しあれドキドキ